【緑黄色社会】僕らはいきものだからの歌詞の意味を考察!合唱コンクール課題曲

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2024年9月20日「僕らはいきものだから」がリリースされました。

この曲は「第91回(2024年度) NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲となっています!!

今回はそんな「緑黄色社会」の「僕らはいきものだから」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
僕らはいきものだから」の歌詞の意味について考察
○ 「僕らはいきものだから」についてのSNSでの感想など

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僕らはいきものだから
背丈は伸び 嫌でも腹が減る
このままがいい
ただずっと順っていた

昨日と同じ今日でも
守っていた 尊いおもかげを
このままがいい
今に手を振りたくはない

次第に友にも羽が生えていって
置いていかないでと思ったりしたのに
飛び立つ瞬間煌めいていた
あの羽を追いたい 追いたい 飛びたい

僕らはいきものだから
変わってゆく 心も身体も
僕らに待ち受けている
出来事の全てが宝だ
さよならだって繰り返す
変わりゆく僕らが美しいのです

目にした全てが初めての冒険
時には恋とか覚えたりしながら
美味しそうなものは食べてしまおう
渋くても消えない 紛れもない 経験たちだもの

飛び立った先でそれぞれ得るもの
いつか語らおう 話そう 交換しよう
変わるのは失うじゃない
お別れは永遠じゃない
手を振ろう
生かされないで生きるのだ

僕らはいきものだから
降り注ぐ 悲しみだってある
でもね それもいつか晴れ渡る
そう だって僕らは

僕らはいきものだから
変わってゆこう 心も身体も
さよならだって繰り返す
変わりゆく僕らが美しいのです
息をする僕らが愛おしいのです

中学生の合唱コンクールの課題曲になっているこの曲は、歌詞の中に中学生ならではの迷いや葛藤、希望などが描かれています。

タイトルの「僕らはいきものだから」については、この年代だからこその思いや、変化に対して敏感に反応してしまうこともある。けれどもそれは人間である以前に「生き物」として当たり前の事だから怖がらずにありのままを受け入れて、ゆっくり成長していけばいいよ。という意味が込められているように感じました。

次第に友にも羽が生えていって 置いていかないでと思ったりしたのに 飛び立つ瞬間煌めいていた
あの羽を追いたい
」友達の成長を喜ぶ瞬間もあれば、自分だけ取り残されてしまったと感じる時もある、けれどその友達を追いかけて共に成長していくことが「いきもの」として当たり前のことだと教えてくれているようですね。

成長期という難しい時期をあまり深く考えすぎず、一つの「生き物」として考えることで悩んでいることも「生き物」が成長する上で当然のことだから大丈夫だよ、そう思うことで背中をそっと押し出してくれているようなそんな曲に感じました!!

SNSでは実際に合唱コンクールで歌ったよという方がたくさん反応されていました!

この曲は大人の自分が聴いていると、「生」を全うしようとする全ての人たちの心に刺さる曲だと思いました。

迷ったときやしんどいときは自分も「僕らはいきものだから」というワードを呟いてみようと思います!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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