【TOMOO】エンドレスの歌詞の意味を考察!全領域異常解決室主題歌!

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2024年10月16日「エンドレス」がリリースされました。

この曲はドラマ『全領域異常解決室』の主題歌となっております。

〜全領域異常解決室のあらすじ〜
完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉さん、演出・石川淳一さんによる実力派スタッフでお贈りする、手に汗握る本格ミステリードラマです。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマです。その扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいきます。そして、全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能!

今回はそんな「TOMOO」の「エンドレス」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください。

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たとえるなら 二つのリボン
結び合わせないままでもいい
しわくちゃにもならずにただ
それぞれ螺旋を描いて

あのね 夢見てるのは
誰も知らない景色をあなたと並んで見ること
海辺でも朝日でも
夜更けでも木立でもいい
叶うでしょうか

愛しさの陰に隠れた痛みと我儘を
全部飲み込んでも
まだ優しい気持ちになれる
満たされるよりも永く
触れるよりもたしかに
透き通る声をきいていた
雨上がりのあとさき

たとえるなら描きかけの絵
それはずっと出来上がらないまま
重ねた線 塗られない色
それでも無性に焼きついて

あなたのいる世界は
捨てたものじゃないから
忘れたくないことばかりです
あのね 夢見てるのは
一番嬉しいことが そう
誰かの幸せ
あなたの幸せになること

愛しさの陰に隠れた痛みと我儘を
全部飲み込んでも
まだ優しい気持ちになれる
抱きしめるよりも近く
語るよりもたしかに
つらぬいた声をきいていた
雨上がりのあとさき

たとえるなら 二つのリボン
結び合わせないままでもいい
並んでただ続いていく
螺旋を描けたなら

タイトルの「エンドレス」ですが、エンドレスとは日本語にすると果てしない、無限の、永遠の、などという意味です。
この歌詞の中でも「2つのリボンが結び合わないままでもいい」や「描きかけの絵が出来上がらないまま」など、これから一緒に過ごしていけると思っていた2人に、不幸なことが起きてしまい時が止まっているような描写が描かれています!

大切な人とまた一緒に過ごしたいという感情が「夢見てるのは 誰も知らない景色をあなたと並んで見ること」、「あなたのいる世界は 捨てたものじゃないから 忘れたくないことばかりです」などの歌詞から伝わってきます。

また冒頭とラストに2つのリボンが結び合わなくても「それぞれ螺旋を描いて」「螺旋を描けたなら」と表現されています。
リボンが螺旋を描くには人がリボンを動かす必要があるため、螺旋を描くことは生きているという証にもなります。
この歌詞の主人公は大切な人が今、生きているのか、亡くなっているのか、さえも不明な状況なのかなと推測します。
だから歌詞の最後では一緒にいられなくても、せめてどこかで生きていてほしい!!そういう願いが込められているのかなと感じました。

シンプルなサウンドに深い切なさを感じるというようなコメントが多く見られました。

・2024年10月16日「エンドレス」がリリースされました。

ドラマ『全領域異常解決室』の主題歌!

・タイトルの「エンドレス」ですが、エンドレスとは日本語にすると果てしない、無限の、永遠の、という意味です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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