【majiko】テディの歌詞の意味を徹底考察！MVは藍瀬まなみが担当

2024年12月11日「テディ」がリリースされました。

〜majikoさんのコメント〜
好き！ってなる感情はとっても素敵で、
そういう時の行動力やパワーってものすごいですよね
私にも身に覚えがあります！
尊い感情は大事にしたいです！

また今回のミュージック・ビデオの映像はAdo「踊」等を手掛けた映像クリエイター藍瀬まなみが担当していることも話題となっています！

今回はそんな「majiko」の「テディ」の歌詞の意味について徹底考察とSNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください

majiko（まじ娘）　テディ　歌詞の意味を考察！

うわ、咲いちゃった
脳からNOなんかとうに出ん
ああ、愛してる　Give me 君　それしかないから
んま、ちゅしちゃった
どおりで真っ赤なTeddy bear
なのに、僕じゃない子が好きな悪い子なTeddy

ちゃんと綺麗に直すには
しっかりと壊さなきゃ

恋、始めました
僕にもできました　愛おしい人
愛、初めまして
君のためだったら　怖いものはない
サイテーな世界
運命はこの手で　変えちゃえばいいよ
愛、花は咲いた
散々悲しんだ　もういいでしょ
最後の最後に笑うのはだあれ？
僕

際しまして
素敵な毒をいますぐあーんして
そして君は僕のこと愛して
こんなことした僕をねえ罰して
ニセモノばっか Ewww
一辺倒の法度Says Who？
くだらんないものねだり
有らん限りと、まぁ
あれやこれやあるけども
いや実際まーじ大好き

うわ、咲いちゃった
脳からNOなんかとうに出ん
ああ、愛してる　Give me 君　それしかないから
んま、ちゅしちゃった
脳外暴走解禁DAY
ああ、あんな顔こんな顔
I’m crazy about you

恋、始めました
僕にもできました　愛おしい人
愛、初めまして
君のためだったら　怖いものはない
サイテーな世界
運命はこの手で　変えちゃえばいいよ
愛、花は咲いた
散々悲しんだ　もういいでしょ
最後の最後に笑うのはだあれ？
僕

さっそく歌詞の考察をしていきます！

「テディ」というタイトルについて

「テディ」という言葉には、幼い頃から手放せない大切なもの、愛おしいけれど時に持て余す存在、そして深い執着が込められているように感じます。
主人公にとって「テディ」は、愛する人や恋心そのものの象徴であり、同時に依存や執着の危うさも含まれていると感じます。

「君のためだったら怖いものはない」

ここでは、恋がもたらす無敵の気持ちが表現されているようです。
「君のため」という献身的な言葉の裏には、相手を想う気持ちの大きさと、そのためならどんな困難も乗り越えられるという強さが感じられます。
同時に、それが少し過剰で不安定な愛情であることも示唆されていると感じます。

「サイテーな世界運命はこの手で変えちゃえばいいよ」

恋愛の中で経験した悲しみや苦しみを、主人公は「サイテーな世界」と表現しているようです。
それでも、自分の手で運命を変える力を信じており、このフレーズには愛に懸ける情熱と未来への希望が込められています。
「テディ」という愛称が、辛い時にもそばにいる存在を象徴しているように思えます。

「最後の最後に笑うのはだあれ？僕」

この締めくくりの言葉は、恋の中での悲しみや執着を乗り越えた上で、自分自身を肯定する力強いメッセージです。
最後に笑うのが「僕」であることを宣言することで、恋愛を通じて成長し、自己価値を見出す様子が伝わります。

まとめ

「テディ」という曲は、恋愛の中での純粋な愛情と少し歪んだ執着心を、ユニークな表現で描いた楽曲だと感じます。
激しい感情の中にも成長や希望が見えるこの歌詞は、恋に悩みながらも前に進む人に寄り添い、共感を呼び起こします。
「テディ」というタイトルが、その愛情の象徴として温かくも切ない余韻を残してくれているように思えます。