【あいみょん】会いに行くのにの歌詞の意味を徹底考察!

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2024年5月1日にあいみょんさんの新曲「会いに行くのに」が先行配信されました。

月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌でドラマともマッチしていると話題になっております。

また、「会いに行くのに」の歌詞の世界観を表現した冷蔵庫も展示されており、その展示される冷蔵庫の中にはあいみょんからのラブレターが入ってるという噂もSNSではされております!

今回はそんなあいみょん」の「 会いに行くのにの歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応をまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
○ 「会いに行くのに」の歌詞の意味について考察
会いに行くのにについてのSNSでの感想など

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あいみょんといえば「春」「夏」とかをイメージしてしまうのですが、まさにそんなイメージにぴったりの曲ですね〜!

春っぽさを全面にだしつつも、歌詞の世界観はあいみょんさんらしさがあり素敵な曲だと思います!!

それでは早速歌詞の意味について考察してみます。

冷蔵庫の中には 食べ損ねたラブレター
ひとつずつ ひとつずつ 白くなる
赤い小さな箱には 渡しそびれたリング
もう四月 もうひとつ 息を吐く

これが夢だったら 何度も繰り返して君を
何度も分かったふりをして 傷つけない方法を見つけたい

あと何回同じ冬を通り過ぎて 錆びたままの部屋で
君を待つのは寒すぎる 心はもうもたないよ
ああ 初めてのあの日に戻ったなら
明かりのないあの街も
愛して 愛を知って 会いに行くのに

この曲はドラマにちなんで「記憶」をテーマに作った楽曲であるとあいみょんさんが語っていました。

冷蔵庫の中には 食べ損ねたラブレター ひとつずつ ひとつずつ 白くなる
赤い小さな箱には 渡しそびれたリング もう四月 もうひとつ 息を吐く
最初のここでは、「4月〜5月の頃に伝えきれなかった気持ちや、渡したい物があった」というような事だと感じました。

錆びたままの部屋で君を待つのは寒すぎる」は「色褪せた記憶の中で君を待つのは寒すぎる」という表現でしょうか。

初めてのあの日に戻ったなら 明かりのないあの街も 愛して 愛を知って 会いに行くのに初めて出会った時は君に対して何も思わなかった、けれど今は感情を伝えたい、今だったら会いに行くのに..。という「後悔の感情」かなと感じました!

零時過ぎた頃には望みなく眠るんだ
数えてる ひとつずつ 記憶を断つ

これは夢でした 頭抱えすぎた僕だから
何度も踏み込んで 転んで 傷つき日を跨ぎ朝になる

あと何回同じ服に袖通して よれたままの裾も
君が隣にいてくれたら 寒さもしのげそう
ああ 始まりは終わりを告げていたの
消えた手のひらがもう
忘れないで憶えていて 震えているぞ

これは夢でした 頭抱えすぎた僕だから」0時を過ぎたら勝手に眠りについて、記憶を消せたらどれほど楽だろうか、そんなことを考えながら朝を迎えている様子。

あと何回同じ服に袖通して」また同じ季節が何度も過ぎていく、君がそばにいてほしい。

忘れないで憶えていて 震えているぞ」始まりとは終わりの始まりだけれども、忘れてほしくない、震えていたことだけでも覚えていてほしい。自分のことを忘れてほしくない、少しでも記憶していてほしいという切ない感情のように思えます。

あんなに近くにいたのに そんなに変わってないのに
やっぱり寒さには弱い もっかい君に触れたい

あと何回同じ冬を通り過ぎて 錆びたままの部屋で
君を待つのは寒すぎる 心ももたないよ
ああ 初めてのあの日に戻ったなら
明かりのない街も
愛して 愛を知って 会いに行くのに

会いに行くのに 会いに行くのに

会いに行くのに」という曲名ですが、「会いたい(願望)」や「会いに行く(行動)」ではなく「会いに行くのに。会いに行くのに…という表現が寂しさを引き立たせていますね〜!

好きな人は自分のことをきっと覚えていない、だけど自分は毎晩忘れられない、自分のことを覚えていてくれたならすぐにでも会いに行くのに….。という切ない感情の歌に感じました!

あいみょんの歌詞の「表現力」がすごすぎるというようなことを呟かれているかたが大勢いました!

あいみょんさんの独特の世界観からなされる歌詞が素敵すぎる曲ですね〜!

何をしていればあのような表現力が身につくんでしょうか。

ドラマとともに今後も歌詞の内容については考えていこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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