【ONE OK ROCK】Delusion:Allの歌詞の意味を徹底考察!

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2024年6月11日「Delusion:All」の一部が映画「キングダム 大将軍の帰還」の予告映像とともに解禁されました!

キングダム1作品目と同様に「ONE OK ROCK」が担当!!

正直、嬉しすぎます〜〜!

キングダムは漫画、アニメ、実写映画ともに大好きで、今回の映画の主題歌発表をずっと楽しみしていました!!

2作目のミスチル、3作目の宇多田ヒカルも良かったんですが、やっぱり壮大なスケール感と下僕からのし上がって修羅場を生き続けている感じは「ONE OK ROCK」の曲が1番あっていると感じています!

今回はそんなONE OK ROCK」のDelusion:All(デリュージョナル)の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
Delusion:All(デリュージョナル)の歌詞の意味について考察
Delusion:All(デリュージョナル)についてのSNSでの感想など

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6月11日現在は映画の予告編で使用されている一部しか発表されていないので、その部分だけで考察してみます。

Why does it feel
Like they don’t feel anything
I pray there’s behind those walls
But maybe l’m Let’t make a deal
Pretend this bastard democracy
Is just how we it And we’re not exhausted
But maybe we’re delusional
maybe we’re delusional
We’re all delusional

タイトルの「Delusion:All」を直訳すると「すべて妄想」。主人公・信は大将軍になるのが夢であるが、周りの人々からは「そんなの無理に決まっている」「お前の夢は妄想だろ」など馬鹿にする奴も多かった、だけど、そんな壮大な夢は叶うわけないと言っているお前らの方が妄想だろ!!という信の強い感情に感じます!

ちなみに「キングダム1作目」の主題歌「Wasted Nights」は無駄な夜という意味ですが。歌詞をみると無駄な夜なんて過ごしたくない、夢のためにできることはたくさんある!!という信の感情が読み取れるタイトルでした。

今回のと合わせて考えると、人の事を馬鹿にして、あいつの夢は妄想だろと笑っているような無駄な夜を過ごしている奴には夢を叶えることなんてできない!!というちょっとSNS界隈での誹謗中傷などを行なっている人達へのメッセージにも感じ取れます!!

Like they don’t feel anything I pray there’s behind those walls」彼らは何も感じていないようだけど、自分はあの壁を超えた先に希望があると思っている。
日々絶え間ない努力をして困難を乗り越えた者にのみ未来がまっているという意味に感じます。

But maybe l’m Let’t make a deal Pretend this bastard democracy Is just how we it And we’re not exhausted But maybe we’re delusional」その壁を越えるために変な取引なんてしない!このろくでなしの民主主義こそが自分たちのやり方なんだと思い込んでいる、そうすれば疲弊しないから。
困難へ立ち向かうとき、他の人の意見や同調をもとめ皆に合わせてしまう、自分一人で考えるよりも周りと合わせた方が楽だから。

maybe we’re delusional We’re all delusional」たぶん私たちは妄想している。皆んなと意見を合わせる方が正しい事だと妄想している。

熱い歌詞です!!

直訳しつつ自分の解釈で考えてみているので、ちょっとこじつけの部分も入っています。

この曲は、周りの意見に合わせる方が幾分楽な今の世の中に、自分一人で考え、行動し、努力をしつづけることで誰もが妄想だとあざ笑った「夢」を叶えることができるんだ!!というメッセージに感じました。

皆さんキングダムの主題歌はやっぱり「ワンオク」という意見や、ライブでフルコーラス聴いたら泣くという意見が多く見られました!!

もう本当に嬉しいです!

キングダムといば「ワンオク」というイメージがどうしても残っており、今回こそは主題歌を担当してほしいと思っていたところでした!

自分的には「るろうに剣心」と「キングダム」はやっぱり「ワンオク」が1番似合っていると感じています!!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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