【tuki.】星街の駅での歌詞の意味を徹底考察!夏の夜にぴったりの切ない曲!

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2024年6月19日「星街の駅で」がリリースされました。

ツキさんは「2024年にはたくさんの新曲を出したい」と話しているそうですね〜!

ちょっと前に地獄恋文をリリースしていたのに、ものすごい早さでの楽曲作り、そして何より毎回ちゃんと神曲!!

本当に15歳なのか!!?と何度も疑ってしまいます。

今回はそんな「tuki.」の「星街の駅で」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
星街の駅で」の歌詞の意味について考察
○ 「星街の駅で」についてのSNSでの感想など

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どうか最後に逢いに来てくれないか
言葉だけじゃもうなにも
埋まらないんだ
泣き顔でも笑顔でもいい
きみにあいたい

こんな日が来ると 思わなかったんだ
きみのそばに居られなくてごめんね
せめてほしに願いを

悲しまないでいて
前を見て振り返らないで
僕のいない町で当たり前に
恋をして笑って
待ち合わせは星街の駅で
君が忘れていても

もうめっちゃいい曲です…。

夏の夜にちょっと散歩でもしながらずっと聴いていたい曲ですね。

タイトルは「星街の駅で」。

タイトルからエモさが溢れています。

」という漢字は都会や繁華街を意味するそうです。

「星がたくさん集まっているところの駅で」となり、「人生最後の終着点で…」というような意味なのかなと思いました!

どうか最後に逢いに来てくれないか」「泣き顔でも笑顔でもいい きみにあいたい」僕は人生の最後まで君のことを忘れないよ、君がこれからどんな人生を歩んだとしても最後だけは逢いにきてほしいな。

こんな日が来ると 思わなかったんだ きみのそばに居られなくてごめんね」人生にはどんなに大切だと思っていても一緒にいられない時がある。せめて星に願い事を一緒にしよう。

僕のいない町で当たり前に 恋をして笑って」別れても悲しんだりしないで、また新しい恋をして幸せな人生を歩んでほしい。

1番では、お互いに大切に思い合っていて、ずっと一緒にいたいのに主人公から別れを告げている描写ですね。「星街の駅でお逢うと」約束しているあたり、主人公はなんらかの理由で自分の人生がもうすぐ終わってしまうことを悟っている様子ですね。

どうも最後らしく振る舞えないんだ
涙ひとつくらい流すと思ったんだ
上手く隠せているだろうか
バレてないかな

まるでひとつみたいに
思っていたいんだ
離れてても過ごしたあの時間は
嘘じゃないと分かってる

悲しまないでいて前を見て
振り返らないで 僕が泣いている
わけなんて 知らないで笑って
待ち合わせは星街の駅で
いつか会える日まで

思い出なんて厄介なものを
抱えてまでどこに行きたいの
たどり着く場所は同じだと
信じているから

悲しまないでいて 前を見て
振り返らないで 僕のいない街で
当たり前に恋をして笑って
待ち合わせは星街の駅で
君が忘れていても

悲しまないでいて 前を見て
振り返らないで
僕が泣いているわけなんて
気づかなくていいよ
待ち合わせは星街の駅で
いつか笑えるように

上手く隠せているだろうか バレてないかな」あなたには本当の理由は伝えられないや、きっと僕がいなくなると分かったら、あなたはこれからの人生を楽しめなくなるだろう。

振り返らないで 僕が泣いているわけなんて 知らないで笑って」僕はきみと離れるのは辛いけど遠くから見守ってるから、だから幸せな人生を歩んで。

思い出なんて厄介なものを 抱えてまでどこに行きたいの」僕と過ごした思い出なんて忘れていってね、僕は最後まで忘れないけど。君が最高の人生を過ごした後の最後の最後で会えると信じてる。

待ち合わせは星街の駅で いつか笑えるように


自分はもうすぐ人生を終えるけど、あなたの人生は続いてほしいし、自分のことは忘れて幸せになってほしい。でも、最後の最後だけは会えるといいな..。
2番以降からは別れを告げている主人公の辛さが描かれつつも、大切な人の幸せをこころから願っている優しい気持ちも伝わってきます。


ツキさんの最後の転調する歌声も心が揺さぶられますね。

他にも「イントロから切なさ満載で素敵」「月9の主題歌とかでもいい」なんていう反応も見られました!

切ないけれど心がほっこりするような歌詞で、歌声も優しい部分、魂を込めたような強い部分もありで本当に素敵な曲です。

15歳とは信じ難いですが、ツキさんのXを見ていると学校での話題ばかりなので本当に学生なんだなと思い知らされます。

2024年はたくさん曲をリリースするとのことで、次の曲も楽しみしかないです!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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