【アイナ・ジ・エンド】Love Sickの歌詞の意味を徹底考察!

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2024年7月26日「Love Sick」が配信リリースされました!

この曲は「劇場版モノノ怪 唐傘」の主題歌となっております。

今回はそんな「アイナ・ジ・エンド」の「Love Sick」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
Love Sick」の歌詞の意味について考察
○ 「Love Sick」についてのSNSでの感想など
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患わせて 乾いちゃう予感がするわ
声を聞かせて 壊れちゃう私 まさか妖?

もう散る? 消す me? 形真理(かたまり)に嫁す身
もう散る? 消す me? 妖と化す身

断 絶 断 断 絶 断 絶 断触魑魅

私を剥がしたんでしょう
愛なんて便利な名前をつけて触れて
心が満たされた そう あなただけ

Love sick, love sick, love sick ねえ 追いかけて
Love sick, love sick, love sick ねえ
光を求めて捨てたもの 秤で測ってみてごらん
あなたは変われた? 乾いた?
憂き世に嘆く あからさま病

No no no mononoke (甘い病)
No no no mononoke (甘い病)
あからさま病
No no no mononoke (甘い病)
No no no otodoke

今回の映画での新作「モノノ怪」の舞台が「大奥」ということで、女性の「乾き」を掠れたハイトーンボイスで表現されているのが、かっこよさと絶望感を生み出していますね!

1番では「声を聞かせて 壊れちゃう私」「私を剥がしたんでしょう」など愛する人のために辛い場所で働くことで、少しづつ自分を失っていくような様子を感じます。

私らしくいられない予感がするわ
(Perfect, perfect, perfect, perfect)
世界に寂しく取り残されて見えた
愛たらし (Perfect, perfect, perfect, perfect)

ぽっかりと開いたぬかるみ色の井戸に
私を苦しめる患いを捨てて

新しい 新しい 新しい色 抱かせて
Love sick, love sick, love sick world

光を求めて捨てたものばかりが永遠 (とわ) を喘いでる
わたしは変われた? 壊れた?
ひとりにして The end of the end

心の泪が踊り出して 苦しみが濡れて 哀に花が咲いた
でも死ぬまで患っちゃうかな いつかは笑えちゃうかな
愛せるかな

あからさま病
No no no mononoke (Am I sick?)
No no no otodoke

剥がしても 剥がれないものを抱きしめて
壊れそう でも会えそう? ひどく甘い病

2番では「私らしくいられない予感」「新しい色 抱かせて」段々と自分を見失っていき、元々愛していた人のことではなく新しい人、誰でもいいから一瞬の幸せを与えてくれる人を心の底からさがしもとめはじめている様子。

でも、どこまで落ちたとしても、「剥がしても 剥がれない」「壊れそう でも会えそう?」最後まで愛する人のために自分を偽り続けるという苦悩の叫びを表現されていると思います!

映画の雰囲気が「和」「華」であり、そこにぴったりすぎる主題歌となっているという反応が多く見られました!

アイナさんはソロになってから割とゆったり系の曲のイメージだったのですが、この曲の破壊力はすごいですね!

女性の心の叫びのような部分を華やかに歌にしており、映画はもちろん、ライブとかでも盛り上がること間違いなしですね!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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