【My Hair is Bad】思い出をかけぬけての歌詞の意味を考察!

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2024年6月14日「思い出をかけぬけて」が配信リリースされました。

この曲は8月9日公開予定の映画「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の主題歌として書き下ろしされた楽曲だそうです!!

家族愛や仲間を思う気持ちなどが「クレヨンしんちゃん」の映画には込められているため、今回の楽曲も心温まるバラード系となっています。

今回はそんな「My Hair is Bad」の「思い出をかけぬけての歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
思い出をかけぬけての歌詞の意味について考察
思い出をかけぬけてについてのSNSでの感想など

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君と出会ったあの時はまだ知らなかった
こんなに君のことを好きになるなんてね

思い出しても 思い出しても
楽しかったことばかりだった
アルバムにも入りきらないよ
溢れる笑顔で君といる
思い出をかけぬけて

君がどんな人かなんて最初は知らなかったけど
いつのまに君は僕よりも僕を知ってる人になった

引き出しの奥に入っていた
僕も忘れてた本当の僕を
君が見つけてくれた

時間が経っても忘れないから
君のとなりで笑ったこと
あの空までかけあがるような
溢れる季節を君とみたね
思い出しても 思い出しても
楽しかったことばかりだった
あの日振り返って僕に言ったのは
きっとさよならじゃないよね
思い出をかけぬけて

イントロの切なさがすごく優しく感じられ感動的です。

クレヨンしんちゃんの映画の最後にこのイントロが流れ始めたら、感動すること間違いなしですね〜!

思い出しても 楽しかったことばかりだった」「あの日振り返って僕に言ったのは きっとさよならじゃないよね」大切な人と別れてしまって後悔している、辛い感情というよりは、思い出のアルバムを久々に見かけてあの頃は楽しかったな〜なんて、ぼんやりと思い出しているノスタルジックな歌詞だと感じました。

今「大好きなもの」や「大事にしてるもの」が
そうじゃなくなってしまう そんな日が来るのは
それは君が今よりも素敵な
なにかに出会うから 君が君に出会うから

今年もまた少し大人になる
一人じゃないって気づけたのは
僕に笑ってくれた君のおかげだ

なにがあっても なにもなくても
時間が戻ることはないから
君が言ったのはさよならじゃなくて
きっと約束だったんだ
思い出しても 思い出しても
楽しかったことばかりだった
大丈夫、ずっと想っているから
新しいドアをあけて進もう
思い出をかけぬけて

思い出の向こう側でまた会う約束だ

それは君が今よりも素敵な なにかに出会うから 君が君に出会うから」すごく素敵な歌詞ですね!今「大好きなもの」「大事なもの」は時間が経ち、人間関係も変われば、「そうじゃなくなる」ときが来ることがある。

「今」が幸せであればあるほど、過去の幸せはただの思い出になってしまうことがある。悲しいけれどそれが現実なんですよね。

僕に笑ってくれた君のおかげだ」今は君は側にいないけれど、過去の思い出があるおかげで自分はひとりぼっちではない。

君が言ったのはさよならじゃなくて きっと約束だったんだ」「大丈夫、ずっと想っているから 新しいドアをあけて進もう」君とのお別れは辛かったけれど、それはお互いが新しい道へ踏み出し歩きつづけるきっかけでもあったかもしれない。いつかお互い幸せになってどこかで出会えたらいいな!

この主人公は、現実で辛い事がありふと昔のアルバムを見たときに、大切なひとの思い出を思い返している。そして、その思い出を胸にまた、現実を前を向いて歩いている。そんななんとも切なく、優しい感情の曲だと感じました。

他にも「マイヘアっぽさが感じられて良い」「クレしんとマイヘア合いすぎる」などの反応が多く見られました!

本当にこころ温まる歌詞ですね〜!

いつも思うのですが、クレしんやドラえもんの主題歌ってなんでこんなに心温まるものが多いんでしょうか。もう子供向けアニメなのに大人を泣かせにいってますよね〜。

この曲を聴くために映画館へ行きたいぐらい素敵な曲だと思いました!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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