【BUMP OF CHICKEN】strawberryの歌詞の意味を徹底考察！

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2024年7月31日「strawberry」がリリースされました！

この曲は火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」の主題歌となっております。

今回はそんな「BUMP OF CHICKEN」の「strawberry」の歌詞の意味について徹底考察とSNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください！

この記事を読んで分かること
○ 「strawberry」の歌詞の意味について考察
○ 「strawberry」についてのSNSでの感想など

BUMP OF CHICKEN（バンプオブチキン）　strawberry（ストロベリー）　歌詞の意味

どれだけ遠い記憶に呑まれたって 
あなたの声が過ぎった 
ああもしも笑えなくても　ただ抱き締めて 
今日までの日々を　ひとりにしないで

ねえどんな昨日からやってきたの 
明日はどんな顔で目を覚ますの 
あまりにあなたを知らないから 
側にいる今　時が止まってほしい

心のどこだろう　窓もない部屋 
その中でひとり膝を抱えていた同士 
どういうわけだろう　よりにもよって 
そことそこで繋がってしまった

うまく喋れてはいないだろうけど 
言葉になりたがる熱を抱いている 
見透かしてくれても構わないから 
見えたものをどうか疑わないで

これほど近くにいても 
その涙はあなただけのものだから 
ああせめて離れたくない　こぼれ落ちる前に 
受け止めさせて　ひとりにしないで

タイトルの「ストロベリー（いちご）」の花言葉は、「あなたは私を喜ばせる」「幸福な家庭」「尊重と愛情」です！

「今日までの日々を　ひとりにしないで」「受け止めさせて　ひとりにしないで」などとあり「孤独」というものにすごく恐怖を抱いている感じですね。

ぼろぼろでも動ける漫画の人 
ある程度そんな風に生きてこられた 
削れたところには手を当てるだけで 
あとはもう気にしないことにした

心は黙って息をしていた 
死んだふりしながら　全部拾ってきた 
変わらず訪れる朝に飛び込んだら 
あなたにぶつかった漫画の外

うまく喋れてはいないだろうけど 
言葉には直らない事も解っている 
もう一度目を合わせた時に 
同じ答えにどうか出会えますように

どれだけ遠い夜空の下にいても 
あなたの声が過ぎった 
ああもしも笑っていたら　ただそれだけで 
今日までの日々に　抱き締めてもらえる

分かり合いたいだとか　痛みを分かち合いたいだとか 
大それた願い事が　叶ってほしいわけじゃない 
ただ沈黙の間を吹き抜けた風に 
また一緒に気付けたらなって

これほど近くにいても 
その涙はあなただけのものだから 
ああせめて離れたくない　こぼれ落ちる前に 
受け止めさせて

どれだけ遠い記憶に呑まれたって 
あなたの声が過ぎった 
ああもしも笑えなくても　ただ抱き締めて 
今日までの日々を　ひとりにしないで

「うまく喋れてはいないだろうけど言葉には直らない事も解っている」1番のここでは熱を持って伝えたかった言葉が、今は伝えられない。言葉にしてしまうと離れていってしまうかもしれないという「孤独」への恐怖感。

「ただ沈黙の間を吹き抜けた風にまた一緒に気付けたらなって」２番の初めで漫画のような強い人になれていると思っていた。
けれど、現実ではあなたが側にいてくれるなら漫画みたいな綺麗なストーリーじゃなくてもいい。ただただ何もない時間を一緒に過ごしていたいという思いを感じます。

この曲はただただ暖かくて、「孤独」への感じ方が少しづつ変わっていくそんな歌詞になっていると感じました！

BUMP OF CHICKEN（バンプオブチキン）　strawberry（ストロベリー）　SNSでの反応

BUMP OF CHICKEN
strawberry
ここがとてつもなく藤原基央してていい
このフレーズで救われる命がある pic.twitter.com/MKqdMiq5MB
— AZENTA(アゼンタ) (@AZENTA0315) July 30, 2024

ここで初めて聴くんだと待っていました🥹 BUMP OF CHICKEN『strawberry』🍓これは何度も聴くうちに好きになっていくやつ!と思いつつ、後半でもうリズムに合わせて揺れてた🎶 pic.twitter.com/X3WWqd87Oc
— たかまろ (@takamaro77) July 30, 2024