【HYDE × MY FIRST STORY】永久の歌詞の意味を考察!

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2024年5月19日に放送されたアニメ「鬼滅の刃」のエンディング曲として「永久」が初披露されました!

鬼滅の刃1話では流れなかったので、2話で突然流れてきた時はびっくりしすぎました。リアタイしていてよかった〜って心から思いました!!

今回はそんなHYDE × MY FIRST STORY」の永久(トコシエ)の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
永久(トコシエ)の歌詞の意味について考察
永久(トコシエ)についてのSNSでの感想など

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曲名の「永久(トコシエ)」ですが辞書で調べると「永久不変であるさまいつまでも同じ状態で続くさま」とあります。
まさに鬼滅の刃での最強の鬼「鬼舞辻無惨」を表している曲名ですね!

天を焦がす炎
正しさよりも正しく
祈る声も叫びも
羽虫のように儚く

いのちを喰らうモノが何故
汚れを知らぬように哀れみを乞うのか
闇を勝ち抜く魂だけが届く
手に入れろ永遠

滅びを知らない想いがここにある
力ある者よ夢を語れ
鳴り響け永久(とこしえ)を寿(ことほ)ぐ調べ
やがて空を統べる光の中

喰い散らかした世界の隅で
まだ蠢(うごめ)き抗う刃
這いつくばって
足搔けよ無惨に

まず、圧倒的に暗いです。

アニメの映像も歌い声も圧倒的に暗く、恐ろしい雰囲気満載です。

まさに、「鬼舞辻無惨」って感じの曲調です!

ただ、アニメしか見ていない勢からすると、「柱稽古編」はほんわかしている話が多いため、このED曲にはちょっと違和感がある方がいたかもしれないですね。

「柱稽古編」ではどこまで話が進むのか分からないですが、このED曲が使われているということは、きっと最終章の序盤までは進むのではと思われますので、その頃にはこの曲もピッタリな雰囲気になっていると思われますね!!

そしてこの曲もOP曲である「夢幻」と同様に鬼舞辻無惨をHYDEさん鬼殺隊側をHIROさんが歌っているという構図ですね〜!!

1番はほとんどがHYDEさんの歌声(鬼舞辻無惨)となっていて、永遠の命に執着を持っているドロドロとした雰囲気が伝わってきます!

捻り漬した虫ケラが残した染みが消えない
一つだけ後に残した想いはずっと消えない

終焉の底へ雪崩落ちて行く
世界は吠える
凍りつく未来の果てに
いのちは
想いは
生き抜くだろう
無限の刻(とき)を

滅びを滅ほせ運命(さだめ)を焼き尽くせ
力無き者は無様に散れ
組み伏せろ永久(とこしえ)を
いのちの夢を
やがて空に満ちる光の中

闇の中逝く花は小さな種を蒔く
遠い空の向こうへ
刻を渡る

頭(こうべ)を垂れて道を譲れ
搔き乱せ世界を

光を知らない心は夢を見る
遥か頂に爪を立てる
跪(ひざまず)け永久(とこしえ)を称えて歌え
やがて天を統べるこの身の為

咲き乱れよ虚無の中で
成す術なく燃え尽きるまで
這いつくばって
歌えよ無惨に

捻り漬した虫ケラが残した染みが消えない」では無惨が鬼殺隊員をどれだけ倒しても倒しても立ち上がってくるためイライラしている様子。

一つだけ後に残した想いはずっと消えない」では鬼殺隊員が自分の命を投げ捨てでも、次の世代の鬼殺隊員へ想いを託していく様子。

そして、終焉の底へ雪崩落ちて行く」から曲調も激しくなり「鬼舞辻無惨と鬼殺隊」が直接ぶつかり合っているような緊張感のある雰囲気を感じます!

1番の時より、HIROさんとHYDEさんが入り混じる部分が多くなり戦いの激しさを表していますよね〜!

力無き者は無様に散れ」「頭(こうべ)を垂れて道を譲れ」「跪(ひざまず)け永久(とこしえ)を称えて歌え」と圧倒的強者の無惨に対して、「闇の中逝く花は小さな種を蒔く」という小さな希望を信じて戦う鬼殺隊員たちの思いが詰まった歌詞が寂しくも力強く、鳥肌が立つぐらい好きなところです!!

SNSでは「無惨様」や「不気味だけど、かっこよい」などの意見が多く見られました!!

この曲を聴いた時本当にラストまで観たい!!と心から思いましたし、この曲がまだ最終章の序章となるなんて、これからどうなるんだろうかとワクワク感が止まりません。

柱稽古編は地味な話が多いので、正直リアタイはしなくて良いかな〜なんて思っていた自分が情けないです。

やっぱり鬼滅の刃はいいですね〜〜!!

ここまで見ていただきありがとうございました!

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