【あいみょん】ざらめの歌詞の意味を考察!降り積もれ孤独な死よ 主題歌

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この曲はドラマ「降り積もれ孤独な死よ」の主題歌となっています。

ドラマがかな〜りシリアスな雰囲気でこの「ざらめ」も悲しいメロディと歌詞をしており、まさにぴったりの主題歌だと思います!

今回はそんな「あいみょん」の「ざらめ」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
ざらめ」の歌詞の意味について考察
ざらめ」についてのSNSでの感想など

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この胸に残った
無名の刃を抜く術はどこ
そろそろこうしてちゃ
手も足も犠牲になるな

無名の刃」とはなんでしょうか。
ただの傷であれば「刃」でよいはずですが、「無名の刃」と表現されています。

このドラマに出てくる人達にはほぼ全員が何らかの「闇」を抱えていますので、その全ての人たちへ向けている描写に感じます。

子供の時に大人から嫌がらせを受けてた、理不尽な悪意のことを「無名の刃」と名付けているのかなと感じます。

具体的には言い表せないけれども、心に深い傷を残す出来事や感情を表しています。

どんな角度で狙ってくるのか
予測できない今すぐ
逃げられる強さを
持ち合わせてなかった

このドラマのテーマは「子供の頃にうけた理不尽な暴力」。

子供の時だから逃げるすべもなく、予測すらできない過酷な状況だった。ことをきっと表しています。

感情を殺せ
惨さを承知で
自分の胸ぐらを掴んで泣いた

感情を捨てなければ、心を保てない。

消えないで 消えないで 消えないで
言い聞かせてまた ととのえる
変わりたい 躊躇わず 生きる人に
物語森の道を 正しく歩けるように

感情を捨て続けた、本当の自分が遠くに消えてしまいそうになっている。

ドラマでは灰川に育てられた子供たちは、今必死で普通の人生を歩もうとしている人もいる。

人生の正しい道を見つけたいという希望を探しているように感じます。

消えないで 消えないで 消えないで

この胸に残った 鉛のくずは
いつか溶けるだろうか

この曲は、心に深い傷を負いながらも、それを乗り越えるために自分と向き合い、強く生きることを目指しているという意味だと感じました!

ほんの少し前に「アンメット」で主題歌をして盛り上がっていたのに、もう次のクールでも主題歌を担当していることに皆さん驚きと歓喜の反応が見られました!

すごい暗く重い内容のドラマで、あいみょんさんの曲が流れてくると本当に雰囲気にぴったりで切なさが数倍にも感じます!

ただ、悲しさの先にわずかに希望があるそんな歌詞だと感じますので、ドラマのほうも非常に楽しみです!!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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