【平野紫耀 ソロ】透明になりたいの歌詞の意味を考察!Vaundyプロデュース

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そのアルバムの中でも平野紫耀さんがソロで歌っている「透明になりたい」が話題となっています。

今回はそんな「平野紫耀(ソロ)」の「透明になりたい」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
透明になりたい」の歌詞の意味について考察
○ 「透明になりたい」についてのSNSでの感想など

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ふと外を眺め
雲に龍の姿
見えなくなっていて

その脳の皺に
ドキドキ
ぎゅっと胸が
いたくなるからさ

そう小さな幸せと
ときどきでいいよ
夢を見たいの

でね、あわよくば

透明になりたい
でもって
君のとなり
夢となり、溶けたい
透明になりたいよ
次のバス停は来ないよ
白昼夢だからね…

暖かなメロディと切ない歌詞でゆったりとして波に揺られているような感覚になる曲ですね。

冒頭の歌詞を見てみると、「ふと外を眺め 雲に龍の姿 見えなくなっていて」とあります。竜の姿をした雲のことを「龍神雲」といい、この雲をみると「小さな幸運に出会える」そうです

冒頭の彼は何気なく空を見上げたら、龍神雲を見つけてドキドキしているも、たまに小さな幸せや夢をみれれば、それだけでいいやという、自分の現実を受け入れて普通の生活をしている描写です。

そんな普通の現実的な彼でも「あわよくば 透明になりたい」と願っている。運が良ければ透明になって、君の隣にいたいな〜とそう願いながら非現実的な幻想にふけている様子。

次のバス停は来ないよ」という歌詞には白昼夢の中でバスに乗っているような思考回路をしており「バス停は来ない=答えはない」という回想の世界ならではの表現のように感じました!

白昼夢とは、日中、目を覚ましたままで空想や想像を夢のように映像として見ていること。 また、そのような非現実的な幻想にふけること

また外を眺め
空の星の名前が
わからなくなってた

その脳の皺に
ほろほろ
じわっと涙が
滴り始めてさ

その小さな星々の
光の数だけ
夢で会いたいよ

でね、あわよくば

透明になりたい
でもって
君のとなり
夢となり、溶けたい
透明になりたいよ
次のバス停は来ないよ

白昼夢だけどね

もしもさ
この夢がどこかの正夢だったら
そうだな
できるだけそばにいてもっと
君を知りたいよ

でね、あわよくば

透明になりたい
でもって
君のとなり
夢となり、溶けたい
透明になりたいよ
次のバス停は来ないよ
白昼夢だから
透明になりたい
でもって
君のとなり
夢となり、溶けたい
透明になりたいよ
次のバス停は来ないよ
白昼夢だからね…

全部白昼夢さ

白昼夢だからね

2番の冒頭は夜になりなんとなく空を眺めている様子。

また外を眺め 空の星の名前が わからなくなってた」「その脳の皺に ほろほろ じわっと涙が
滴り始めてさ
」星の名前を覚えるというのは神秘的なことに興味があるからこそできることで、長らくそういうものを感じないように生きていた彼はふと我に返りこの生き方に悲しみを感じている表現ですね。

そんな自分でも運が良ければ「透明になりたい」と空想を走らせている。

白昼夢のなかであれば、もっといい願い事(一緒に暮らしたり、恋人になっている状況)を想像できるのに、相手には知られることのない「透明人間」になることを考えている。そんなファンタジーの中でさえも自分の魅力を出すことができない切ない人の心を歌った曲だと感じました!

この曲のように平野くんにはバラードもたくさん歌ってほしいという反応が多くみられました。

圧倒的主人公感でキラキラした平野紫耀さんのイメージでしたが、こんな儚くて消えちゃいそうな雰囲気も持ってるんですね… 。

このテンポの浮遊感と平野紫耀さんの優しいハスキーな歌声が心に響きました!!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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