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Kis-My-Ft2(キスマイ)の新曲「&Joy(エンジョイ)」は11月12日より先行配信スタートして、12月31日リリースとなっています。
この記事では「Kis-My-Ft2(キスマイ)」の「&Joy(エンジョイ)」の歌詞の意味についての考察と歌詞に含まれるワードについての豆知識を書いています!
気軽に楽しみながら豆知識を増やしていきましょう〜!
Kis-My-Ft2(キスマイ) &Joy(エンジョイ) 歌詞
曇り空につられて
なんかちょっと元気ない?
It’s alright, It’s alright
笑顔盛って 頑張る時もあるさ
ゆらりゆらり流され悩んでる時も
季節は変わってゆくから
足りないものじゃなくて
Lucky 数えようよ
大丈夫ここにあるから
さぁ君と Have a nice day
今日を楽しんでゆこうよ
もう踊って Let’s スマイルで
どんな日だって So special
ツイてないミスも笑い話
&Joy &Joy Enjoy したい
雨もいつか止むんだし
&Joy &Joy &Joy in life
明るい未来待ったナシ
&Joy &Joy Enjoy しない?
ほら見つけよう Good day
La la la la la…
目まぐるしい毎日に
めくりそびれたカレンダー
It’s alright, It’s alright
心だって オフが欲しいはずさ
のらりくらりかわして逃げたい時は
深呼吸して立ち止まろう
踏み出したその先に Happy 待っているんだ
大丈夫ここにいるから
さぁ君と Have a nice day
涙飛び越えてゆこうよ
もう忘れて Good night して
新しい明日に Hello
たまには無茶もしたっていい
&Joy &Joy Enjoy したい
行き当たりばったりでいい
&Joy &Joy &Joy in life
できないことなんてないから
&Joy &Joy Enjoy しない?
ほら重ねよう Good day
Always 思い出を積み上げてゆけば
春も夏も秋も冬も 幸せが溢れてく
気持ちが枯れてしまうくらい
やるせない時にはそっと
喜び選んで満たして
次の季節待ってみよう
さぁ君とHave a nice day
今日を楽しんでゆこうよ
もう踊って Let’s スマイルで
どんな日だって So special
桜舞う出会いも別れも
&Joy &Joy Enjoy したい
儚く消えゆく花火も
&Joy &Joy &Joy in life
茜空も白い街も
&Joy &Joy Enjoy しない?
ほら見つけよう Good day
La la la la la…
&Joy
※歌詞は現時点で判明している部分を耳コピしたものになります。
Kis-My-Ft2(キスマイ) &Joy(エンジョイ) 歌詞考察と豆知識
落ち込む日って、ありますよね。
「晴れない自分」に焦って余計に苦しくなってしまう日も。
でも「&Joy」は、そんな気持ちにそっと寄り添いながら、幸せは“探すもの”じゃなく“気付くもの”だよと語りかけてくれます。
そしてタイトルの「&Joy」には、思わず人に話したくなる“意外な意味”が隠されています。
この記事では、3つの歌詞フレーズに注目して掘り下げながら、そのメッセージの本質を読み解きます。
曇り空×気分=日本人特有の感情?
「曇り空につられて なんかちょっと元気ない?」
歌詞冒頭のこの一行。
天気と気分がリンクする描写は、実は日本文化の特徴を表しています。

日本語には、気候や自然と心を重ねる「気象メタファー」が多いです。
古語でも「心が曇る(憂うつになる)」という表現が使われ、“曇り=心の曇り”として扱われていました。
和歌や俳句も、自然の描写と感情がセットで描かれることが多く、これを「共感覚的表現」と呼びます。
つまりこの歌詞は、ただ天気を描いているだけではなく、日本人の感情表現の伝統に沿った描写なんです。
ここで「It’s alright」と続くことで、
「曇ってても大丈夫。天気のせいにしていいよ。」
という優しさがにじみ出ています。
落ち込んだ自分を否定するんじゃなく、認めるところから始まる。
これがこの曲のスタンスなんです。
不足ではなく“あるもの”に目を向ける思考法
「足りないものじゃなくて Lucky 数えようよ」
ここ、実は心理学と深く結びついています。

ポジティブ心理学の研究で、「毎日3つの良かったことを書く」という習慣が幸福度を上げると証明されています。
これはスリー・グッド・シングス法と呼ばれ、自己肯定感が高まることで有名。
人間は「不足や失敗に注意が向く“ネガティビティバイアス”」を持っています。
でも「Luckyを数える」ことで、脳の注目先をポジティブに切り替えられる。
この歌詞は、心理学的に見ても幸福度を上げる具体的な方法を提示しているのです。
そしてその前後にある
「季節は変わってゆく」
というフレーズ。
これもただの比喩ではなく、
季節=変化=停滞し続けるものはない
という、強いメッセージです。
タイトルの「&Joy」に隠された意味
「&Joy &Joy Enjoy したい」
ここが最大の伏線です。

「ENJOY」という英単語は、
en(〜の中に)+ joy(喜び)
つまり「喜びの中に入る」という語源があります。
そして &(アンパサンド)は 「and(つながる)」の古代ラテン語が起源。
つまり「&Joy」は
喜びと“つながる”ことを選ぶ
という意思表示の記号なんです。
【&Joy = Joyを“添える”選択】
・ツイてない日なら、「でも、&Joy」
・雨の日なら、「だけど、&Joy」
状況の後ろにJoyを足す。
それがタイトルの意味。
辛さを消すんじゃない。
辛さに Joy を“足す”んです。
Kis-My-Ft2(キスマイ) &Joy(エンジョイ) 歌詞考察 まとめ
この曲のメッセージを一言で言えば
「幸せは見つけるものじゃなく、選ぶもの。」
曇った日も、ミスした日も、涙が出る日も。
そこに &Joy を添える選択ができる。
だからこそ、
どんな日だって So special
この曲は、状況を変えるんじゃなく、視点を変える力をくれる歌なんです。

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