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こんにちは。
大泉洋さんといえは俳優のイメージが強い方ですが、最近は歌手としても話題になっています。
特に2023年の紅白歌合戦には歌手として初出場し「あの空に立つ塔のように」を歌っており、圧巻の歌声に驚かれた方も多いと思われます。
紅白の司会のイメージの方があるし、バラエティタレントのイメージも強かったですが、まさかの歌がこんなに上手いなんてめっちゃびっくりしました。
今回は大泉洋さんはいつから歌手としてデビューしていたのかを調べてみました。
大泉洋の歌手デビューはいつから?
なんと歌手としてのデビューは「2000年5月5日」だと言われています。
当時はまだ全くの無名だった大泉さんですが、あるテレビ番組で「紅白に出よう」という夢を叶えるために始まった企画の一つだったそうです。
バンド名は「大泉バンド」!
バンド名めっちゃシンプルですね(笑)
楽曲名は「負け戦」!
2000年5月5日に「負け戦」一曲だけのライブを行いそこが歌手としての初デビューとなったそうです。
「負け戦」どんな曲かというと、大泉さんが着物を着て、ギターを片手に民謡っぽい歌を歌っており、曲調は民謡っぽい感じでした。
油そば「歌志軒」の店内ミュージック的な感じです笑
正直な感想としては、絶対売れなさそう〜です。
ちなみに、「負け戦」はいまでもニコニコ動画に行けば聞くことができますので、この記事を見た後にぜひ聞いてみてください。
デビューしてからその後は歌ってない?
その後は、2000年7月に「ビーチドリーマー」という曲を出しています。
そして、「おにぎりあたためますか」というコンビニ商品の開発バラエティ番組内の企画から「起きないあいつ」という曲を披露しています。
これがもうめちゃくちゃいい曲なんです!
歌っているのは、大泉洋さんと戸次重幸さんです。
さらに、なんとこの楽曲で台湾デビューまで果たしています。
なんとなくコブクロっぽい感じもあり、とても綺麗な歌声してます。
2023年 新曲 「あの空に立つ塔のように」
そして、紅白にも歌手として出場した「あの空に立つ塔のように」ですね。
紅白で初めて聞きましたが、もう本当に歌声に感動してしまいました。
2000年の時に「紅白にでる」という夢のためにデビューをして、23年後に歌手として紅白に出場してると思うと尚この歌がすごい滲みてきます。
大泉洋さんって、お笑いのイメージも強かったのですが、この歌を歌っている姿はいつもと全然違ってて、とてもかっこいいですね!
まとめ
いつもはバラエティ色の強いキャラですが、こんなにも「歌」に力を入れていたと知れてすごく感動しました。
また、これからも歌手としての大泉洋さんを見ていきたいなと思いました。ずっと応援していこうと思います!!
ここまで見てくださりありがとうございました。
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