【tuki.】アイモライモの歌詞の意味を徹底考察!愛と嘘の歌!

エンタメ
スポンサーリンク

2024年11月6日「アイモライモ」が配信されました。

ツキさんは「2024年にはたくさんの新曲を出したい」と話していたそうですね〜!

今回はそんな「tuki.」の「アイモライモ」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

スポンサーリンク

『もしもし今何してた?』
『髪を乾かしてたとこ』
『特に用は無いんだけれど、声が聴きたくて』

『そっちはなにしてたのさ』
『ベッドでごろごろしてたよ』
『俺も話したいなって思ってたとこ』

何気ない会話ひとつで
心晴れること
僕らは違う人間だ
これは奇跡だろう
今だけ(今だけ)
今だけ(今だけ)
しかない愛を
明日明後日その先もって
咲かせ続けるんだよ

愛もLieも全てが
君を作ってきたんだろう
でもねちゃんと僕を
愛して欲しいのです

二人繋いだラインも
どちらかが切れば終わるから
赤い糸解かないで ずっと

『もしもし今何してた?』
『ごめんちょっとしか話せない』
『特に用は無いんだけれど、声が聴きたくて』

『そっちはなにしてたのさ』
『ちょっと嫌なことがあって』
『ねぇ、最近会えてないよね』

何気ない返事ひとつで
心曇るように
僕らは違う人間で
掛け違うボタンで
それでも(それでも)
それでも(それでも)
なんて信じて
明日明後日その先は?って
不安になるんだよ

愛もLieも全てが
君を作ってきたんだろう
でもねちゃんと僕を
愛して欲しいんだよ

二人繋いだラインも
どちらかが切れば終わるから
赤い糸解かないで

100年後なんてないし
10年先だってわからない
1年もたってないし
ひと月は会えてない
1日だって構わない 一時間
1分、一秒で ちゃんと好きって
面と向かって 一言でいいんだよ

愛もLieも全てが
君を作ってきたんだろう
でもねちゃんと君も
愛して欲しいんだよ

二人繋いだラインも
どちらかが切れば終わるから
赤い糸解かないで

今だけ(今だけ)
今だけ(今だけ)
しかない愛を
明日明後日その先もって 咲かせ続けるよ

この歌詞はツキさんの実体験を元に書かれたものなんだそうです!

さっそくタイトルから考えていきます!

タイトルの「アイモライモ」ですが、カタカナだと一体なんのこと?となるのですが、これは歌詞の中にも出てくる「愛もLieも(直訳:愛も嘘も)」という言葉をカタカナ表記で表しているものだと思われます!

この曲は恋人同士の何気ない会話から生まれる愛情と心配事を描いたバラード曲となっています。

冒頭の「もしもし今何してた?」の前にくるイントロではライン電話の通知音のようになっており、一気にこの歌詞の中に吸い込まれていくような感覚に陥ります。

冒頭はたわいもない会話の中に優しい嘘(俺も話したいなって思ってたとこ)をついたりしているが、2番の冒頭では会話の雰囲気が気まずい空気感になっていきます。

100年後なんてないし、10年後、1年後もどうなってるか分からないという「恋愛」に対していい意味で幻想を抱いたりしておらず、現実的な思考でぶつかっていく人を描いている曲になっています。

また、個人的に好きな歌詞の部分としては「二人繋いだラインも どちらかが切れば終わるから 赤い糸解かないで」とLINEアプリという意味と、運命の赤い糸という意味の二つをかけているのが天才的だな〜と感じました!

・2024年11月6日「アイモライモ」が配信されました。

・ツキさんは「2024年にはたくさんの新曲を出したい」と話しています。

・タイトルの「アイモライモ」は、歌詞の中にも出てくる「愛もLieも(直訳:愛も嘘も)」という言葉をカタカナ表記で表しているものだと思われます!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
エンタメ
シェアする
ひでもんをフォローする
ひでもんカフェ

コメント

タイトルとURLをコピーしました