【リトグリ】Break out of your bubbleの歌詞の意味を考察!

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2024年10月9日「Break out of your bubble」がデジタルリリースされました。

この曲はNHKドラマ10「宙わたる教室」の主題歌となっております。

〜宙わたる教室のあらすじ〜
東京・新宿にある定時制高校。そこにはさまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。 負のスパイラルから抜け出せない不良の柳田岳人(小林虎之介)。
授業についていくことを諦めかけた、フィリピン人の母と日本人の父を持つ越川アンジェラ(ガウ)。
起立性調節障害を抱え、保健室登校を続ける名取佳純(伊東蒼)。 青年時代、高校に通えず働くしかなかった長嶺省造(イッセー尾形)。
年齢もバックグラウンドもバラバラな彼らの元に、謎めいた理科教師の藤竹(窪田正孝)が赴任してくる。 藤竹の導きにより、彼らは教室に「火星のクレーター」を再現する実験で学会発表を目指すが、自身が抱える障害、家庭内の問題、断ち切れない人間関係など様々な困難が立ちはだかり・・・

今回はそんな「Little Glee Monster」の「Break out of your bubble」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください

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Break out of your bubble
水槽の金魚の群れ
はぐれていた一匹だけが
違う色をしていた
僕みたいだ

重力に抗うように
精一杯背伸びしてた
無理していたつま先も限界だ

伝えることできるだろうか
の一番触れられたくない場所
受け入れられない事実に
向き合うことが怖い

あるがままの姿で
歩き出す未来
描いてみては閉じ込める

分かって欲しいとかじゃない
僕じゃない僕を生きるのは
今日で終わりにしたいんだ

君だけは嗤わなかった
隠してたはずの傷見せて
いいと思えた人だった

信じてみたくなったんだ
正解の空論より
雑音の中進む 君との道

めぐり逢うこと 願っていた
が僕であるための居場所
受け入れられたい
そんな希望さえ見出せずにいた

丸裸の心で
過去と殴り合い
飛び越えるしかない亀裂

戻らない昨日よりも
僕らの眼に映るのは
あの空の向こう側だ

僕を生きていけるから

消し去りたい過ちが
過ぎし日の面影が
後ろ袖に絡みつく

Ah…僕は戻らない
小さな殻はもう脱ぎ捨てると決めたから

丸裸の心に灯り出す光
消えないように包みこんで
戻らない昨日よりも
僕らが映したいのは…

あるがままの姿で
歩き出す未来
描くことから始めよう

選ばなかった全て
捨てた今の僕なら

僕をいきていけるから

タイトルの「Break out of your bubble」ですが、日本語にすると「自分の殻を破る」となります。
いろいろな事情を抱えた定時制高校の生徒に向けた言葉のように感じます!

多様性の時代と言われている現在でも、周りと何かが違うと感じそれぞれの場所で苦しんで闘ってもがいていた一人一人が過去を乗り越えて自分らしく力強く走り出した…そんな歌詞になっていると感じます。

リトグリも過去にメンバーの卒業や新規加入などの辛いさを経験しながら現在に至っており、「あるがままの姿で 歩き出す未来 描くことから始めよう」など第2章を迎えた「リトグリ」やファンに向けて決意表明をしているという歌詞にも感じています!

皆さんこの6人のメンバーだからこその絆を感じることができたという反応が多く見られました。

・2024年10月9日「Break out of your bubble」がデジタルリリース

NHKドラマ10「宙わたる教室」の主題歌

・タイトルの「Break out of your bubble」ですが、日本語にすると「自分の殻を破る

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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