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2024年5月15日に「Chururi」（ちゅるり）が配信リリースされました。
ゆずの新曲は約９ヶ月ぶりとなることや、全国アリーナツアーの開催も発表されておりかなり話題となっております！
今回はそんな「ゆず」の「 Chururi（ちゅるり）」の歌詞の意味について徹底考察とSNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください！
この記事を読んで分かること
○ 「 Chururi（ちゅるり）」の歌詞の意味について考察
○ 「 Chururi（ちゅるり）」についてのSNSでの感想など
ゆず Chururi（ちゅるり）歌詞の意味を考察！
タイトルの「Chururi（ちゅるり）」という意味ですが、「一見ほがらかな感じがするけれど、聴くタイミングや心情、環境によって「ちゅるり」という言葉が楽しく聴こえたり、少し寂しく切なく聴こえたりするんじゃないかということで、「合言葉」のようなフレーズになるんじゃないか」と北川さんが話されていました！
それでは早速歌詞の意味について考えてみようと思います！
慣れてきたこの街にも 新しい暮らしにも
レトリバーは今日も「ゆりあん」で
駅前のコンビニは なぜかごった返している
みんなあれこれ急ぎ足
遠いスクロール 液晶に映し出す
イヤフォン越し 笑い合う声たち
愛する街から
君を想い出したら 会いたい 胸が「あ、痛い」
溢れ出すメロディー
口ずさむ唄
風の五線譜に乗って 今を描いてゆく
すご〜く「ゆず」っぽいメロディーと歌詞ですよね！！
また春〜夏にかけての今の時期にぴったりすぎてこの曲を聴きながら夕方に散歩とかしたくなる曲ですね。
「レトリバーは今日も「ゆりあん」」これは近所の犬の名前だそうです！（芸人のゆりやんレトリーバーのことではありません笑）
「みんなあれこれ急ぎ足」季節の変わり目は何かと忙しくなる時期です。すべての人に共感できる「日常」の風景が一瞬で思い浮かぶ歌詞ですね！！
「液晶に映し出す」や「イヤフォン越し」などで新生活を迎えた人が地元の友達や家族とZOOMなどでやりとりをしている様子ですね！
「君を想い出したら 会いたい 胸が「あ、痛い」」会いたい、胸があ、痛い、ちょっと切ないですが地元を思い出している様子がわかる素敵な歌詞ですね！
ぼんやりと眺めていた 動き出す窓越し
バス停ではしゃいでいる まるでいつかの僕ら
描いていたシナリオと 現実のストーリー
「まあ、これはこれ」悪くないさ
とうに忘れてた 何気ないやり取りを
不意に見返す 送れなかった本音（メッセージ）
街から聴こえる
懐かしい人にばったりかと思ったら 新たな出会いも
またね手をふる
刻む足音（ステップ）が 暮らしを奏でる
愛する街から
君を想い出したら 会いたい 胸が「あ、痛い」
溢れ出すメロディー
口ずさむ歌
浮かぶイメージを掴む 忘れないこのときを
ぶつかって重なって 積み上げてくめくるめくハーモニー
風の五線譜に乗って 君を想いながら明日へ運んでゆく
「バス停ではしゃいでいる まるでいつかの僕ら」大人になった自分からみた今の景色に映る「学生たち」に昔の自分を照らし合わせている様子ですね〜！
「描いていたシナリオと 現実のストーリー」「「まあ、これはこれ」悪くないさ」昔描いていた「夢」とかを叶えられなくて今は「普通の生活」をしているけれど、それも悪くないなと自分に言い聞かせながらバスに乗っているという平凡な日常の一部を表現していますね！
「不意に見返す 送れなかった本音」これもすごく共感できる歌詞ですね〜！何気ない時にたまーに昔のLINEのやりとりとか見返しては後悔したりしますよね。
「浮かぶイメージを掴む 忘れないこのときを」どんなに平凡な日常だとしてもいつかは思い出として思い返す時がくる、だから今この時も忘れないよう楽しんで生きていこう！という優しく背中をおしてくれるような歌詞に聞こえます！
ゆず Chururi（ちゅるり）SNSでの反応
Xでの反応をまとめてみました！
皆さん「安心感」とか「ゆずっぽさ満載」のような感想が多く見られました！！
ゆず Chururi（ちゅるり）まとめ
「ちゅるり」の歌詞が本当に今の自分に刺さりすぎて、絶妙な切なさを全力で感じています。
「夢をあきらめず頑張れ！！」「前だけ見て進め！」というような強いメッセージ性のある歌も素敵だと思いますが、たまには「現実」をちょっとだけでも明るくみせてくれるこの曲のような世界観の歌もいいな〜と感じました！
ここまで見ていただきありがとうございました。
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