【菅田将暉】くじらの歌詞の意味を徹底考察!パラリンピックの応援ソング!

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2024年6月28日「くじら」が配信リリースされました!

この曲はフジテレビ系2024年パラリンピックの応援ソングに決定しております!!

オリンピックの応援ソングって熱くて自分も頑張ろう!って気持ちにさせてくれますよね、この曲もそんな熱い曲となっています!

今回はそんな「菅田将暉」の「くじらの歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
くじら」の歌詞の意味について考察
○ 「くじら」についてのSNSでの感想など

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そんなに僕らは 無敵じゃない
夢中になれたなら
それでいいのかい いいだろああいいさ
宇宙の角が見つかるまで
世界を求めている
コンクリートが 溶けるような
暑さの中

不純な水は君も持っている
誰も飲まないけれど 口ゆすぐには 慣れたなもう慣れた
日が沈む中


大人になった僕らが見る夢はまだ甘いか
人知れず潜った僕の深海にはまだあった
溺れてしまうくらいに深くて 人を知るには暗い
一筋の光 君と身を寄せてるくじらみたい

めちゃくちゃ暖かくて活力が湧いてくるような曲ですね〜!

タイトルも「くじら」ですし最高の「夏ソング」です!

それでいいのかい いいだろああいいさ」アスリートや夢中になるものを必死で追いかけている人は、困った時こそ自分の中の自分を信じている。「それでいいのかい」と自分に問い、「ああいいさ」。

コンクリートが 溶けるような 暑さの中」猛暑の中、世界一いや宇宙一の記録を目指している。

不純な水は君も持っている」ここの不純な水というのは「汗」ではないかと思います。

誰も飲まないけれど 口ゆすぐには 慣れたなもう慣れた」汗は誰しもが持っているものだけど、努力をしたのもにしか「汗をかけない」、無数に流れ出す、その汗で口をゆすぎながら走りつづける、それが目標に近くための「努力」だから。

人知れず潜った僕の深海にはまだあった」大人になり、孤独に努力し続けたが、まだまだゴールは遠い。

一筋の光 君と身を寄せてるくじらみたい」たくさん努力しているけれど、ゴールは見えない、そんな時でも「大切な人」の存在が近くにいてくれるだけで前に進める。

「くじら」は家族を大切にする生き物としても有名です!!

呼吸の跡が残るくらいの
寒さが 身を貫く前には 急ぎ暖をとって
怒りの火種木をくべるか お湯を沸かし人を癒すか

孤独になった僕らが見る夢はまだ淡いが
人知れず作った秘密の基地にはあった
狂えるほどに愛しくて 君を想うにはやましい
一つ屋根の下で笑い合えるそんな日々を

くじらだったらな くじらだったらな くじらだったら
君を信じるだけでよかった
くじらだったらな くじらだったらな くじらだったら
家族を守るだけでよかった
目を閉じたまま

大人になった僕らが見る夢はまだ甘いか
人知れず潜った僕の心臓にはまだあった
溺れてしまうくらいに深くて 人を知るには暗い
一筋の光君と身を寄せてる くじらみたいに

くじらだったらな くじらだったらな くじらだったら

怒りの火種木をくべるか お湯を沸かし人を癒すか」凍えるような寒さでも、決して屈したりはしない。自分の心に火をつけて活力にするか、誰かのために努力を続けるかそのどちらかしかない!

一つ屋根の下で笑い合えるそんな日々を」孤独な自分のままでは進み続けることはできなかったかもしれない。「大切な人」と一緒に過ごせる時間があるからこそ努力を続けていけると思う。

くじらだったらな」もしもクジラなら大切な人とずっと一緒にいれるだけで良かったけれど、自分はその気持ちを糧にしてしんどい努力をしなくてはいけない。

この曲は「くじら」のように家族を愛して、優雅に毎日を過ごしたいな。という気持ちと、くじらにはなれないから、家族を愛することは同じだけど、自分は努力を続けていくという熱い気持ちが込められているように感じました。

皆さん菅田将暉はもちろんのこと、「go!go!vanillasの牧達弥」さんの書き下ろしという部分にもかなりの喜びの反応が見られました。

なぜ自分だけこんなに努力をするのか、と自分へ問い続けながらも誰かに元気を与えるために努力を続けていく。

そんな強い人たちがアスリートです。

アスリートであっても人間だからこその弱さがあります、それを「大切な人」がいることで心の支えになっているんだなという「人間らしさ」が歌詞に込められていて素敵だなと感じました。

ここまで見ていただきありがとうございます。

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