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2024年9月27日「狂詩曲」がリリースされました。
この曲は映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の主題歌となっております。
〜ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズのあらすじ〜
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさと(髙石あかり)と深川まひろ(伊澤彩織)が宮崎県に出張。到着早々ミッションをこなし、バカンス気分を満喫していたが、ちさとはとあることに気づく。今日は相棒まひろの誕生日、しかしこの後は次の殺しの予定が入っていてプレゼントを用意する暇もない! 内心の焦りを隠しつつ、ターゲットがいる宮崎県庁に向かう。チンピラを一人消すだけの簡単な仕事のはずが、指定された場所にいたのはターゲットに銃を向けている謎の男。男の正体は一匹狼の殺し屋、冬村かえで(池松壮亮)。150人殺しの達成を目指す“史上最強の敵”が、ちさととまひろを絶体絶命のピンチに追い詰めるのだった・・・。
今回はそんな「女王蜂」の「狂詩曲」の歌詞の意味について徹底考察とSNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!
女王蜂 狂詩曲(ラプソディ) 歌詞の意味を考察!
わたしは初めてあなたのことを忘れたわ
帰り道気付いて思わず手を振った
それはあまりに突然で答えは考え付かず
ただたのしく当然でさみしく誇らしいの
形を覚えては上手くやろうとしていたわ
なんだか哀しくて涙を堪えては
やがてあまりに突然答えは考え付くの
ただたのしく当然でさみしく誇らしいでしょう
Crazy long time
染まれないこと悔しがっていたら
So crazy wrong time
狂おしい程に求めていた
わたしが初めてあなたのことを忘れたわ
今度は集めて思い切りぶつけたい!
鉛色の思い出に火を焚べては走るわ
更には壊れて止まれなくなっても
たとえ話を燃やしてよ
この血と描き出すポエム
笑われても 詠み続けたわ
Crazy long time
Crazy wrong time
笑われても 詠み続けたわ
わたしが初めてあなたのことを忘れたら
タイトルの「狂詩曲」とは、即興性を重んじた楽曲の一形式で「きょうしきょく」と訳される。自由な形式により、民族的または叙事的内容を表現した楽曲なんだそうです!
3分をすぎた辺りからのこの曲は自由な歌声になり、ありのままを表現しているようですね!
「わたしは初めてあなたのことを忘れたわ」で曲が始まる1番の部分は、
なぜあなたのことを忘れてしまったのか初めは理由が分からなかったけれど、あなたに染まることができなくて、ただ形式状付き合っていただけなのかなと考えついた。そのことで「Crazy long time Crazy wrong time(凄く長い時間、間違った時間)」と思うようになってしまった。という意味だと思われます。
2番では「鉛色の思い出に火を焚べては走るわ 更には壊れて止まれなくなっても」と始まり、鉛色の思い出なので楽しい思い出ではなく、かといって最悪だったという思い出でもなく、ただただ、気持ちが入っていない普通の出来事という思い出を捨てたいという感情。
そして最後は「わたしが初めてあなたのことを忘れたら」で締め括られており、忘れたらの後にお別れの言葉を伝えようとしているが、伝えられないという感情的な表現で終わりとなっています。この感情的な表現も「狂詩曲」ならではの特徴を表現しているようですね!
女王蜂 狂詩曲(ラプソディ) SNSでの反応
女王蜂 狂詩曲(ラプソディ) まとめ
苦しくて切なくて胸が詰まるけれど、すごく優しい曲ですね!
3分10秒辺りからの「魂の叫び」がすごく印象が強くて、映画館の迫力で聴いたらとんでもないことになりそうな気がしますね〜!!
ここまで見ていただきありがとうございました。
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