【YOASOBI】舞台に立っての歌詞の意味を徹底考察!オリンピックテーマ !

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2024年7月26日「舞台に立って」が配信リリースされました!

「NHKスポーツテーマ 2024」の楽曲として書き下ろされているそうです。

今回はそんな「YOASOBI」の「舞台に立って」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
舞台に立って」の歌詞の意味について考察
○ 「舞台に立って」についてのSNSでの感想など
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無邪気に思い描いた
未来の私の背中をひたすら追いかけた
きっと もうすぐ見えなくなる
重なり合う そう信じている
ここが私の未来だ

数ある中で選んだのは
きっと最初から分かっていたから
これじゃなきゃダメなんだって
誰にも負けたくなかった
しんどくてもひたすら走り続けた
翌る日も翌る日も

勝ち負けがはっきりある世界は
好きだけじゃ生き残れない
いつも結果と成果遊びじゃない
そんなこと分かってる
でもね 好きだから諦めなかった
このがむしゃらな毎日がきっと
願った結末に繋がっているって
信じている

さあ 待ちに待った舞台に立って
高鳴る鼓動 挑戦の合図
何度も何度も イメージしてきた
どんな自分も超えてみせる
大きく吸った息を吐いて
もう一度目線を上げれば
かさぶたばっかの毎日も
今に繋がっていると思えた
そうだ夢に見ていた景色の
目の前に立っているんだ

不条理を前に立ち尽くすこともあった
他人は好き勝手ばっかり言うし
もう何のために戦ってんだろって
分かんなくなって
そんな時も もう一度って
なんとか手を伸ばせたのは
隣で戦い続ける 君がいたから

ずっと
憧れてきた舞台に立って
これまでのこと思い返す
何度も何度も
流した涙の分
立ち上がってきた
大きく吸った息を吐いて
ゆっくり瞼を開けて
踏み出すんだ
会いに行くんだ
思い描いた未来の私に

さあ 待ちに待った舞台に立って
今鳴り響く開幕の合図
何度も何度も イメージしてきた
どんな自分も超えて行ける
大きく吸った息を吐いて
静かに目線を上げれば
今までのどの瞬間も
無駄じゃなかったと思えた
そうだ夢に見ていた未来に
今私は立っているんだ

そう 無邪気に思い描いた
未来の私はもうそこにいるんだ
今確かに捉えた

「YOASOBI」さんのコメントの抜粋いです。

「様々な場面でアスリートの皆さんが活躍される姿を見ながら、熱く思いを馳せたり感動したり、とても影響を受けてきた」
「実際に試合に臨まれるアスリートの皆さんへのエールはもちろん、大きな舞台に立つまでの葛藤、その瞬間の胸の高鳴りなど、アーティストとして活動する私たちにも共通するような想いも込めながら作りました。」

この曲の1番では、自分が決めた道だから、自分の弱さと戦いながらも進みつづけるという信念をかんじます。

スポーツを始めたところから、「勝ち負けがはっきりある世界は 好きだけじゃ生き残れない」だから挫折を味わいながらも、「しんどくてもひたすら走り続け」るという努力している姿が表現されていますよね。

そしてサビでは夢の大舞台に立っている様子が描かれています。

このサビ部分では「夢の大舞台に立っている姿」だけが表現されており、そこから先の勝負の行方は描かれていません。

これは、大きな舞台に立てる者は自分自身の弱さに勝ち続けた者(昔から夢を追い続けた者)しか立つことができない場所。
だから、スポーツの勝ち負けは二の次で、表舞台に立つことだけでもの凄いことなんだと表現しているように感じます!

2番では、他人から批判やアンチコメントを向けられたとしても自分を信じて進んでいる強さが描かれています。

この曲では、表舞台に立っている自分の姿を思い浮かべたり、憧れの人を常に追いかけ続けることで自分を奮い立たせてここまでこれている。

表舞台での結果よりも「夢をかなえるための過程」が大切なんだというメッセージが込められています!!

スポーツだけでなく、自分自身に置き換えて勇気をもらっているというコメントが多く見られました!

オリンピックが一層楽しみになる熱い曲ですね!

オリンピックに出場できるという事自体が相当の努力がなければできないこと。そういう舞台なんだなと改めて思いました!

最近は何か目標を立てて努力するということをあんまりしていなかったので、この夏は何か目標をたててみようかなと思います!

ここまで見ていただきありがとうございました。

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