【LiSA】ブラックボックスの歌詞の意味を考察!ニーア オートマタOP

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2024年8月21日「ブラックボックス」が配信リリースされました。

この曲はアニメ「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」第2クールのオープニングテーマとなっております。

今回はそんな「LiSA」のブラックボックスの歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
ブラックボックスの歌詞の意味について考察
ブラックボックスについてのSNSでの感想など
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スペースシップ 僕を置いてって
誰もいなくなった 星に落ちた影を
スペースシップ 僕ら間違った
抱きしめたかった 息も出来ない夜に

流星を見た 引力に似た感情の落下
この身と引き換えの思い出に 触れてくれるな

壊してくれ その腕で
何度でも名を呼んで
フラッシュバックで フラッシュバックで
もういっそ何も見えない僕は
知らなかった 知りたかった
君の笑顔、湧き出す場所
ブラックボックスで ブラックボックスで
触れるあと僅かな距離が遠い
あらゆる悲しみは星を目指す


スペースシップ 無音が痛いよ できれば笑って
何でもないさよならを
スペースシップ 今日も間違った 運命を変えて
なりふり構わぬ手口で

全部消えても 喪失が突き動かす軌道
忘れたくないものがある 汚れてしまっても

壊してくれ その腕で
何度でも名を呼んで
フラッシュバックで フラッシュバックで
もういっそ何も見えない僕は
知らなかった 知りたかった
君の笑顔、湧き出す場所
ブラックボックスで ブラックボックスで
触れるあと僅かな距離が遠い
あらゆる悲しみは星を目指す

一つ一つ星の消灯
消えるたびに暗くなった
思い出も 友達も 願いも 君も
スペースシップ 僕も連れてって
こんなとこに一人にしないで
スペースシップ 後悔叫んでも
夜空に孤独が震えて

殺してくれ その腕で
何度でも名を呼んで
フラッシュバックで フラッシュバックで
もういっそ何も見えない僕は
知らなかった 知りたかった
君の涙、湧き出す場所
ブラックボックスで ブラックボックスで
触れるあと僅かな距離が遠い
あらゆる悲しみは星を目指す

タイトルの「ブラックボックス」には「中身がわからない不気味なもの」という意味があるそうです。

そしてこの歌詞全体に込められているのはアニメに出てくる「9S」目線で描かれています。

「9S」は好奇心旺盛な性格かつ高性能モデルのため、司令部は彼がヨルハ部隊の機密事項にたどり着く事を危惧されています。

スペースシップ 僕を置いてって」は箱舟に乗るかを選ぶ「9s」の描写に思われます。

スペースシップ 僕も連れてって こんなとこに一人にしないで」は曲の冒頭での感情とは全く逆で、抑圧された感情の開放という感じがします。

壊してくれ その腕で 何度でも名を呼んで」最初のサびでは「壊してくれ」と機械であるのだが最後のサビでは、「殺してくれ その腕で 何度でも名を呼んで」となっており、無意識の状態で人間の気持ちを持ち始めている描写がかなり切なく表されています。

後半にかけてどんどんと切なさが増していく歌詞でそれにLiSAさんの熱い声に乗せた想いが伝わり壮大な曲となっていますね。

他にもアニメにぴったりで聴けば聴くほど好きになる曲というような反応がありました!

アニメソングにはLISAさんの歌声がやっぱり似合いますよね〜!

今回のテーマにもなっているキャラクターの「9s」は花江夏樹さんが声優をしており、歌はLISAさんとあると、ちょっとだけ鬼滅の刃の炭二郎を思い出してしまう人もいたのではないかと思います。

ここまで見ていただきありがとうございました。

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