【なとり】糸電話の歌詞の意味を徹底考察!傲慢と善良の主題歌!

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映画「傲慢と善良」の予告映像とともに「なとり」さんが歌う「糸電話」の一部が解禁されました!

さっそくなとり」の糸電話の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

この記事を読んで分かること
糸電話の歌詞の意味について考察
糸電話についてのSNSでの感想など

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9月4日現在は映画の予告編で使用されている一部しか発表されていないので、その部分だけで考察してみます。

ねえ聞いて
あなたが捨てた日々が
閉じたはずの未来だって、変えて
花びら一枚の気持ちでも、
声にして返すから
私と違うあなた
あなたと違う私がいて
指さした明日の向きが違ってても
ついていくから

この歌詞の考察の前にまずは映画「傲慢と善良」のあらすじをみてみようと思います!

タイトルの「糸電話」の意味ですが、糸電話というのは「音声を糸などの振動に変換して伝達し、再び音声に変換することによって通話するものです」。
現代の通信機器のように多数の人たちと繋がれるわけではないため、「糸電話」という単語には2人だけの空間という意味を強調しているのかなと感じました!

歌詞の考察をしていきます。

花びら一枚の気持ちでも、声にして返すから」美しく綺麗な花が、たとえ花びら一枚になっても、完璧ではなくとも美しいことには変わりない。綺麗な人生を送っていた人が、少し道に迷ったとしてもあなたという人はとても美しく尊い人間であると声にして届けるよ。

指さした明日の向きが違ってても ついていくから
これは「未来を考えている人」と「過去を考えている人」のことかと思います。
今は一緒の未来を見てはいないけど、あなたの過去も知ることで、きっとこれから未来を見れるようになる気がする。というような意味に感じます。

この曲は映画のあらすじに「架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知るのだった」とあるので、彼女の過去がどんな過酷な内容であっても、知った上で一緒に前を向いていこうとする。そんな歌詞になっているのかなと感じました!!

先日フェスでなとりさんがリリースより一足先に糸電話を披露されており、その反響も多くみられました!!

映画「傲慢と善良」とともに、糸電話のフルバージョンも早くききたいですね〜!

一部分を聞いただけでは割と希望のある歌詞でしたが、映画を見終わったあとはまた全然違う意味になっているかもしれないですので、今から楽しみです!

ここまで見ていただきありがとうございました!

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