【米津玄師】Azaleaの歌詞の意味を考察!さよならのつづきの主題歌!

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Netflixシリーズ「さよならのつづきの主題歌を米津玄師さんが担当!

〜さよならのつづきのあらすじ〜
事故で恋人を失ったヒロインと、その恋人に命を救われた男ー。

運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。

最愛の恋人・雄介(生田斗真)を、プロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子(有村架純)。そして、その雄介の心臓を提供されて命を救われた成瀬(坂口健太郎)と、そんな彼を気丈に支え続ける妻・ミキ(中村ゆり)。

それぞれ全く別の人生を歩んでいたはずの2組の男女が数奇な運命に巻き込まれていく中、やがて、さえ子と成瀬は何かに導かれるように出逢い、そして成瀬の中に雄介の記憶が“生きている”ことを知るー。

誰にでも訪れる、最愛の人との別れ。北海道とハワイの壮大な風景を舞台に描かれるふたりの運命のゆくえを見届けた時、ひたむきに愛し愛された記憶は、必ずその先の人生を支えてくれるという希望に包まれる、輝ける愛の物語が誕生した。

今回はそんな米津玄師」のAzaleaの歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

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咲いてたほら 残していった挿し木の花
あの日のまま 私はただあの時と同じように彩るならずっと

遣るせない夜を壊して
感じたいきみのマチエール
もつれ合うように 惹かれ合うように染まって

せーので黙って何もしないでいてみない?
今時が止まって見えるくらい
君がどこか変わってしまっても
ずっと私は君が好きだった

泡を切らしたソーダみたいに
着ずに古したシャツみたいに
いちごが落ちたケーキみたいに
捨てられない写真みたいに
そこにいてもいなくても君が君じゃなくても
私は君が好きだった

現在発表されている歌詞の部分だけですが考察してみようと思います!(歌詞は耳コピですので、多少間違いがあるかもしれないです。。。)

まずは米津玄師さんのコメントを紹介します

さよならのつづきは「死んでしまった恋人の心臓を受け継いだ他人に出会う」というあまり馴染みのない状況から始まる物語ですが、そんなことがおよそ起こり得ない現実を生きている我々にとっても、決して人ごとではない大事な何かがそこにあるような気がしています。
どこからどこまでがあなたなのか、距離を詰めてもいいのかどうかと迷うさえ子に想い馳せながらこの曲を作りました。よろしくお願いします。

それでは歌詞の考察をしていこうと思います。

まずタイトルの「Azalea」ですが、アザレアとは西洋ツツジのことです。
特徴としては、花色はピンク・赤などさまざまで八重咲きも多く、挿し木で殖やすことが容易。
また、白色のアザレアには、「あなたに愛されて幸せ」「満ち足りた心」「充足」という意味を秘めているそうです。

この曲のキーワードはこの「挿し木」だと考えます!

挿し木とは
挿し木は親と同じ性質をもつ苗が得られ、花も早く楽しめ、タネができにくい植物でもふやすことができます。

愛する人の心臓が移植された他人は他人なのだろうか?
一部分が変わったとしても核となる心臓は動いているのならば、あの時と同じ感情をいだいているのではないか?
泡を切らしたソーダもソーダには変わりはない、着ずに古したシャツもシャツであることには変わりはない、そう信じている彼女の気持ちが全面的に描かれています。

たとえ姿がかわっていても、心臓がもつ感情の部分は変わらない、どんな姿になってもあなたに愛され続けて幸せな気持ちがある反面、もう彼には二度と会うことのできない苦しみから解放されたいという思いで彼を忘れようとしている葛藤が表現されていると感じました!

まだ一部分しか解禁されていないのに大好評の反応が多く見られました。

・Netflixシリーズ「さよならのつづきの主題歌を米津玄師さんが担当!

・タイトルの「Azalea」(アザレア)とは西洋ツツジのこと

・この曲のキーワードはこの「挿し木

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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