【Eve】ティーンエイジブルーの歌詞の意味を考察!アオのハコのED

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2024年10月4日「ティーンエイジブルー」がリリースされました。

この曲はアニメ『アオのハコ』エンディング主題歌となっております。

〜アオのハコのあらすじ〜
中高一貫のスポーツ強豪校・栄明高校に入学する、男子バドミントン部の一年生・猪股大喜。
大喜は毎朝、朝練で顔を合わせる一つ上の先輩、鹿野千夏に恋をする。
千夏は女子バスケットボール部のエースで、校内外問わず人気の高嶺の花。
部活に恋に勉強に、大喜にとって忙しい高校生活がはじまる、そんなある日――

今回はそんな「Eve」の「ティーンエイジブルー」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください

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君はどんなふうに歩いていくのかい
この先を描く未来を担い
順風満帆な航海じゃ
何も感じ得なかった僕がいたんだ

いつもの交差点 花通りの向こう
まだ白く染まる息が落ちて
頭上を駆け抜ける ひこうき雲
追いかけ走った 消えちゃう前に

たまによそ見しちゃうけれど
遠回りしたって行こうぜ
はんぶんこにした音を分け合って
2人で口ずさんだ歌を覚えてる

無我夢中になっていた バイバイの代わりを探していた
いつのまにか僕ら大人になってしまうまでの黄金の日々も
瞬間が全部愛おしかった 振り返る暇もないまま
言えなかった言葉は今も
そうやって僕ら アオに染まっていく

時が止まるような春だった
少し前進した夏模様
秋を覗かせる金木犀と
下校中の空は 冬を告げたんだ

遠く空を仰いでは
互いに寄りかかって行こうぜ
はんぶんこにした肉まん頬張って
ふざけあった日々も全部覚えてる

好きが嫌いになったこと 諦めてしまったもの
正しいと突き進んだ 自分の根拠ない自信さえも
全てが糧になっていた 意味ないものなどないんだから
このアオの底から涙を拭いて この痛みも連れていくよ

夢に見た光景はない 今も思いを馳せるよ
あの日の期待も後悔も全部 繋がっているから
真っすぐな瞳の先へ

無我夢中になっていた バイバイの代わりを探していた
いつのまにか僕ら大人になってしまうまでの黄金の日々も
瞬間が全部愛おしかった 振り返る暇もないまま
言えなかった言葉は今も
そうやって僕ら アオに染まっていく

だから今も アオを抱いて
歩んでいける

Eveのコメントを紹介します。

時間を忘れて無我夢中になっていたこと、なんでもない日々が自分にとって特別だったこと、そしていつのまにか僕らは大人になってしまったこと
『アオのハコ』はそんなことを思い出させてくれるような大切な作品です。
もうティーンエイジではない自分だから作れるものを詰め込みました、作品を通して感じて頂けたら嬉しいです。

曲のタイトルや歌詞の考察をしていきます!

曲のタイトル「ティーンエイジブルー」ですが、こちらは「10代の青」と直訳できます。
この「青」には青春という意味もありますが、他にも未熟な者を指すときにも使う接頭語(青二才など)にも使われるため、まだ未熟な「青」、そして「気分がブルーになった」などとも使われるため、10代特有の憂鬱な気持ちなどの様々な「10代の青」をイメージしたタイトルなのかなと感じました!!

この曲の中で「青春」というワードはでてこないですが、随所に青春っぽさを感じる歌詞があるのでみていこうと思います。

はんぶんこにした音を分け合って 2人で口ずさんだ歌を覚えてる」この言い回しは、イヤホンを片方ずつにつけて音楽を聴いている表現ですね!

はんぶんこにした肉まん頬張って ふざけあった日々も全部覚えてる」ここはそのままの意味ですが、肉まんを買っている食べているということは一緒に帰っているという表現ですよね〜!

この曲は全体的に学生時代の青春を描いているのですが、「好きが嫌いになったこと 諦めてしまったもの 正しいと突き進んだ 自分の根拠ない自信さえも 全てが糧になっていた 意味ないものなどないんだから」など大人になったからこそわかるような部分もあり、大人が聴いてもあの頃を思い出しながら毎日を頑張ろうという気持ちにさせてくれるそんな歌詞になっていると感じました。

YouTubeでこの曲を聴くときに字幕をつけると、最後の歌詞の部分で歌詞が青に変わるという部分のこだわりに反響が多く見られました!

2024年10月4日「ティーンエイジブルー」がリリースされました。

この曲はアニメ『アオのハコ』エンディング主題歌となっております。

曲のタイトル「ティーンエイジブルー」ですが、こちらは「10代の青」と直訳できます。
この「青」には青春という意味もありますが、他にも未熟な者を指すときにも使う接頭語(青二才など)にも使われるため、まだ未熟な「青」、そして「気分がブルーになった」などとも使われるため、10代特有の憂鬱な気持ちなどの様々な「10代の青」をイメージしたタイトルなのかなと感じました!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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