【Aqua Timez】OLDROSEの歌詞の意味を考察!孤独と愛の真実に迫る

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新曲「OLDROSE」はアニメ「BLEACH」×Aqua Timez20周年記念のスペシャルMVのために書き起こされた楽曲となっています!

Aqua Timezはブリーチの主題歌もたくさん担当していたのですごく感慨深いですね!

さっそく「Aqua Timez」の「OLDROSEの歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

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人と人の間 そこに愛を隠して
神様はいなくなったらしい
一人じゃ探せない 見つけられない それは
右手で右手を掴めないようなもので
転んで知る 血が赤い事を
共にしゃがんでくれた人の顔を
幼さを 抜け殻にして

飛び立ったはいいが 落ちて零れた
痛むのは身体だけじゃなかった
最後の一滴のように
惹かれ合うだけの寂しさが
胸に残っていてよかった

抱き合ったりだとか 手を繋いだくらいで
孤独の肩代わりなんてできない
生まれついた痣を 洗い落としたくて
悲しみを消そうとしていた僕の
悲しみを肯定してくれた 君だけが
自分を自分以上に見せて

後でバレてやしないかって下を向く
残り一枚の花びらが
かじかんで土に 還りたがってる
生まれた勢いで生きてるだけ
何の柱もないけど
君の夢は僕の夢が

叶う事って知った時に 涙が溢れた
身体に染みついた 生き方だからもう
自分を辞める事なんてできない
それでも信じた 互いに目を閉じて
その世界を同時に終わらせた

この世界でもう一度生きてゆくために
「見なくていい悲しみを」
「こらえなくていい涙を」
自分が一番可愛いなんて言うけれど
最期に振り絞るその声で
自分に歌うの?散々、我を忘れ
誰かを想って生きてきたくせに

人と人の間 そこに愛を隠して
神様はいなくなったらしい
「一人では生きてゆけない」って綺麗事も
あながち嘘じゃないと思える
君としゃがみ込んだから
立ち上がれたように

Aqua Timezが描くのは、綺麗事ではない 「本当の愛」、そして 「人はなぜ愛を求めるのか」 という哲学的な問いのように感じます。

この歌詞には、「人間が根源的に持つ孤独の恐怖」「誰かを想うことで生まれる自己超越」、そして 「愛と喪失が共存する世界のリアル」 が込められています。

その核心を、3つの視点から鋭く考察していきます。

「神は消えた」── 人間に課された「愛という呪い」

人と人の間 そこに愛を隠して
神様はいなくなったらしい

この冒頭のフレーズは、宗教的な意味ではなく、「人間の孤独の本質」を突きつけるものです。

かつて人々は神を信じ、世界に意味を見出していました。しかし、現代社会ではその「神」は消え、人は自分自身で生きる意味を探さなければならなくなったのです。

では、人間は何を拠り所にするのか? それが 「愛」 です。

しかし、皮肉にも 「愛」は人間にとって呪いでもある。人は愛を求めるがゆえに傷つき、執着し、時に絶望します。「OLDROSE」は 「神を失った世界において、人間に課された愛という宿命」 をえぐり出しています。

「愛がなければ人は生きられない。だが、愛があるからこそ人は傷つく。」この矛盾こそが、人間の本質なのです。

「孤独は消えない」── それでも人は求め合う

抱き合ったりだとか 手を繋いだくらいで
孤独の肩代わりなんてできない

このフレーズは、「人はどれだけ他者とつながっても、根本的な孤独を埋めることはできない」 という現実を突きつけます。

誰かと愛し合っても、理解し合っても、「完全に一つになる」ことは不可能です。どれだけ寄り添おうと、最終的に人は「自分」という檻の中で生きるしかない

だが、それでも人は求め合います。なぜか?

それは、「誰かと触れ合うことでしか、自分の存在を実感できないから」 です。

歌詞の中で、「悲しみを肯定してくれた 君だけが / 自分を自分以上に見せて」とあるように、人は 「他者の存在によって初めて、自分が何者かを知る」 のです。

これは哲学者メルロ=ポンティの「身体性の現象学」にも通じる考え方です。「私は他者を通じて自分を知る」 という概念が、この曲の核にあります。

「愛とは喪失である」── だからこそ、それは美しい

君の夢は僕の夢が
叶う事って知った時に 涙が溢れた

このフレーズは 「愛とは自己超越」 であることを示しています。

本当の愛とは、単に相手を手に入れることではなく、「自分を超えて、相手の幸せを願うこと」 にあるのです。

しかし、それは同時に 喪失の痛み でもあります。

愛する人が自分の元を去っても、夢を叶えて遠くへ行ってしまっても、「それでも良かった」と思える境地。これこそが 本物の愛 です。

「愛とは手に入れることではなく、手放すこと」 それを悟った瞬間、人は涙するのです。

「OLDROSE」は、愛の痛みすら肯定する楽曲です。

まとめ

  1. 人は、神を失った世界で愛という宿命を背負った生き物である。
  2. どれだけ他者とつながっても、孤独は完全には埋められない。
  3. 愛とは「喪失」とセットであり、それを受け入れることこそが本当の愛である。

この曲は、愛の美しさだけでなく、愛の痛み、愛の矛盾、そしてそれを受け入れることの尊さ を描いています。

「人と人の間 そこに愛を隠して」という冒頭のフレーズが、最後には「君としゃがみ込んだから 立ち上がれたように」と結ばれる。この流れこそが、「人は孤独でも、愛を信じることで立ち上がることができる」 というメッセージなのです。

この曲には「愛とは何か?」という問いの答えを「OLDROSE」に込めらております。

それは、「愛とは、たとえ失っても、そこに確かに存在したもの」 なのです。

アニメ「BLEACH」×Aqua Timez20周年記念のスペシャルMVのために書き起こされた楽曲

愛の美しさだけでなく、愛の痛み、愛の矛盾、そしてそれを受け入れることの尊さ を描いています。

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