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2024年5月27日に「はいよろこんで」がリリースされました。
この曲はサビの「・・・ーーー・・・」がモールス信号でSOSを表していたり、TikTokでも大バズりしていたりと今話題となっています。
今回はそんな「こっちのけんと」の「はいよろこんで」の歌詞の意味について徹底考察とSNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!
この記事を読んで分かること
○ 「はいよろこんで」の歌詞の意味について考察
○ 「はいよろこんで」についてのSNSでの感想など
こっちのけんと はいよろこんで 歌詞の意味を考察!
『はい喜んで』
『あなた方のため』
『はい謹んで』
『あなた方のため(Hey)に(Hey)』
差し伸びてきた手
さながら正義仕立て
嫌嫌で生き延びて
わからずやに盾
『はい喜んであなた方のために』
『出来ることなら出来るとこまで』
後一歩を踏み出して
嫌なこと思い出して
奈落音頭奏でろ
「・・・」
もう一歩を踏み出して
嫌なこと思い出して
鳴らせ君の3〜6マス
「・・・ーーー・・・」
ギリギリダンスギリギリダンス (踊れ)
ギリギリダンスギリギリダンス (もっと鳴らせ)
ギリギリダンスギリギリダンス (踊れ)
ギリギリダンスギリギリダンス (もっと鳴らせ)
慣らせ君の病の町を
隠せ笑える他人のオピニオン
うっちゃれ正義の超人たちを
鳴らせ君の3〜6マス
・・・ーーー・・・
うん (What?)
うん (What?)
怒り抱いても
優しさが勝つあなたの
欠けたとこが希望 (Save this game, Mr. A.)
救われたのは僕のうちの1人で
後一歩を踏み出して
嫌なこと思い出して
奈落音頭奏でろ
「・・・」
もう一歩を踏み出して
嫌なこと思い出して
鳴らせ君の3〜6マス
分かれ道思うがままGo to Earth
任せたきりワガママな言葉
さぁ!奏でろハクナマタタな音は
「・・・ーーー・・・」
ギリギリダンスギリギリダンス (踊れ)
ギリギリダンスギリギリダンス (もっと鳴らせ)
ギリギリダンスギリギリダンス (踊れ)
ギリギリダンスギリギリダンス (もっと鳴らせ)
慣らせ君の病の町を
隠せ笑える他人のオピニオン
うっちゃれ正義の超人たちを
鳴らせ君の3~6マス
・・・ーーー・・・
『はい喜んであなた方のために』
『出来ることなら出来るとこまで』
『はい謹んであなた方のために』(What?)
鳴らせ君の3〜6マス
・・・ーーー・・・
この曲のタイトル「はいよろこんで」ですが、誰かの指示を「はいよろこんで」と受け入れ続けなくてはいけない社会の仕組みを表しており、秀逸なタイトルになっています。
「嫌なこと思い出して 奈落音頭奏でろ「・・・」」モールス信号で・・・は「S」を意味します。
「嫌なこと思い出して 鳴らせ君の3〜6マス 「・・・ーーー・・・」」モールス信号で「SOS」を意味します。「S」だけでなく、もう一歩勇気をだして「SOS」をちゃんと発信しよう。という意味の歌詞です。
また、「3〜6マス」の部分は心電図では心拍の正常値が3〜6マスと言われていることを表しているそうです。
このことから精神が壊れてしまうようなら体が正常なうちにSOSをだしましょうという意味になります。
「さぁ!奏でろハクナマタタな音は「・・・ーーー・・・」」ハクナマタタとはスワヒリ語で「大丈夫、問題ありません」という意味です。
精神がギリギリ状態の人は周りには「大丈夫や問題ありません」と発言することが多く、そんな人ほど「SOS」を出してもいいんだよと言われているような気がします。
この曲メロディはTikTokでバズるぐらいコミカルなのに、歌詞は本当に深く、現代社会でしんどい方は「SOS」を出せばいい。とそっと背中を押してくれるそんな優しい曲になっているんですね
こっちのけんと はいよろこんで SNSでの反応
こっちのけんとさんの歌声はもちろんのこと普段しゃべっている声が聞き取りやすいともSNSでは話題になっていました!
こっちのけんと はいよろこんで まとめ
初め聞いた時はTikTok受けするキャッチーなメロディーだなぐらいにしか思わなかったのですが、モールス信号の意味や他の部分を聞くと今の自分に当てはまりすぎてしまい、何度も聞くぐらい好きな曲になっています。
SOSを出すことは悪いことではない、そう思わせてくれる曲だなと感じました。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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