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「琥珀」は3月20日より公開予定の映画「少年と犬」の主題歌になることが発表されています。
この曲はFukaseさんの友人であり、新世界リチウムのベーシストでもあった千葉龍太郎さんがFukaseさんに聴かせていた楽曲だったそうです。
その後、千葉龍太郎は事故で他界してしまい、未完成となっていたそのメロディに、新たなメロディと歌詞を追加して完成させた楽曲なんだそうです。
さっそく「SEKAI NO OWARI」の「琥珀」の歌詞の意味について徹底考察とSNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!
SEKAI NO OWARI(セカオワ) 琥珀 歌詞の意味を考察!
時間を持て余す度
出会った意味など探してる
そんなものに縋るのは
人だけだと誰かと
忘れるわけないのに
忘れることがとにかく怖かった
グラスの泡みたいに
消えたように見えたとしても
ちゃんとあなたの心に溶けてる
見えなくなっただけ
見えなくなっただけ
忘れないよ
(歌詞は映画の予告より耳コピしているため間違いがある場合もあります)
Fukaseさんのコメント
この曲は僕の友人との共作です。10年近く前にこの曲のデモを聴かせて貰ってから、誰の手元にもこの音源はなく、僕の頭の中だけに残り続けました。まだ完成していなかったこの曲に新しいメロディをつけて琥珀という名前を付けました。多聞のように想いを繋げるモノになっていれば幸いです。
千葉さんのことを歌詞にしている「tears」も同時に思い出してしまいますね。
琥珀というタイトルについて
琥珀には石言葉というものがあります。その石言葉は「幸運の象徴、優しさ」です!
「グラスの泡みたいに 消えたように見えたとしても」のように何とも思わないような、なにげない日常こそが幸せなんだということを教えてくれているように感じます!
「時間を持て余す度 出会った意味など探してる」
人は時間が余るたびに過去の出会いの意味を探し求めてしまいます。
特に、重要な出会いや出来事は、その後の人生に大きな影響を与えるため、その意味を理解しようとする様子が描かれています。
「グラスの泡みたいに 消えたように見えたとしても」
記憶や感情がグラスの泡のように消えてしまう様子が描かれています。
泡は一瞬で消えてしまうものの、その存在は確かにあったことを示しているようです!
同様に、記憶や感情も一時的に見えなくなることがあっても、その存在は確かなものであったはずなんですね。
まとめ
この歌詞は、時間の流れとともに変わっていく記憶や感情の儚さ、そしてそれに対する人間の執着と恐怖を描いているように感じました!
SEKAI NO OWARI(セカオワ) 琥珀 SNSでの反応
SEKAI NO OWARI(セカオワ) 琥珀 まとめ
・3月20日より公開予定の映画「少年と犬」の主題歌になることが発表されています。
・この曲はFukaseさんの友人であり、新世界リチウムのベーシストでもあった千葉龍太郎さんがFukaseさんに聴かせていた楽曲だったそうです。
その後、千葉龍太郎は事故で他界してしまい、未完成となっていたそのメロディに、新たなメロディと歌詞を追加して完成させた楽曲なんだそうです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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