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2024年5月28日に「初KO勝ち」がYouTubeにて配信されました。
この曲は、椎名林檎さんの歌声がすごいのはもちろんなんですが、のっちさんの加工がほぼなしの歌声も披露されており、その綺麗すぎる歌声に注目が浴びておりますね〜！
今回はそんな「椎名林檎 のっち」の「初ＫＯ勝ち」の歌詞の意味について徹底考察とSNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください！
この記事を読んで分かること
○ 「初KO勝ち」の歌詞の意味について考察
○ 「初KO勝ち」についてのSNSでの感想など
椎名林檎 のっち 初KO勝ち 歌詞の意味を考察！
てんで使っていない精神面肉体面
脳髄面にいたって all 新品未開封
てんで貰っていない牽制一発さえも
扇動一発さえも 最短で
見舞ったんさい
生まれてから ずっと
食べても食べてもおいしかった
三合炊いて一回で一切無くす
基礎代謝なら平均の倍
「強くなりたい
速くなりたい」
忍ばせしこの願望よ
今日から脱いで剥いで
少しプラウドしていいですか
なんも掴んでいない精神面肉体面
脳髄面のスペック all 絶賛未確認
なんも傷んでいない贅言一発さえも
炎上一発さえもないなんて
負えんよ
退屈さより
快適さこそが温いんだわ
もったいないわ
タイトルの「初KO勝ち」という意味は、椎名さんがのっちさんに長年一緒に曲をだしたいというアプローチをしていたと言う背景があり、今回その長年の努力が実り初KO勝ちしたということだそうです！
また、この曲の中には「広島弁」と思われる歌詞もあり、のっちさんが広島出身のため広島弁も散りばめられていると思われます。
「てんで使っていない精神面肉体面 脳髄面にいたって all 新品未開封」「食べても食べてもおいしかった」などこれまでの人生では一度も負けを味わったことのないような描写です。
「少しプラウドしていいですか」今までは何不自由なく楽しんでいた自分だけど、もっと強くなりたいしプライドを持って進みたいと思えるようになってきた。
「なんも傷んでいない贅言一発さえも 炎上一発さえもないなんて」これまで品行方正に生きてきて快適そうにに思えるが、そんな快適な人生ばかりはもったいないでしょ。
あなたは既に素晴らしいけれど、もっと上を目指していけるでしょ！！と言われているような感じがしますね。そしてこの「あなた」は椎名林檎さんからみて「のっち」さんへ言っているようにも聞こえます！
認めざるを 得んのう
いつでもどこでも 熟睡していた
副交感神経優位だった間
百 percent 溜め切ったったライフ
「太くなりたい
重くなりたい」
誰にでも効く威力を頂戴
ただいざという一瞬突いて
スカッとしたいです
Fight
先方が勘付いちゃ
しゃあない出すか
隠し通していた奥側の肩を
当方右ぶった
左でしたグーフィスタンス
ジャブ (Two) ジャブ (Three) ジャブ (Four)
ストレート？
Right
免罪符なんぞは遠慮しますばってん
生涯たった一つ称号が要るんです
現状はせいぜい省エネ名人ですか
No
何遍だって現場へ立って思い知って
滅多打ちにすら遭って
憔悴したいほど
あぁ 会心の一撃
そんな貴重な折りには
刺したって刺されたって
同じですそう本望
本気が観たい！
まだ自分を解き放てる
快感貫き通る命が震える
もっと耽っていたい
どうなったって結構
たったいま揺らしたいの
生きている証よ
踊らされず
踊っている
痺れている心の臓
初KO勝ち
「ただいざという一瞬突いて スカッとしたいです」あなたが素晴らしいことは認めます。だから今一度力をつけてあなたの隙をついてアプローチします！
「先方が勘付いちゃ しゃあない出すか」あなたへ対してアプローチする様子がリングで戦っているように歌詞に込められています。
「本気が観たい！まだ自分を解き放てる」あなたの本気が見たい。まだまだ自分を解き放てるでしょ！！とあなをを奮い立たせて、「初KO勝ち」
この曲は椎名さんが「のっち」さんへ長年かけてアプローチをつづけ、ようやく一緒に曲を出せることになった喜びをぶつけた曲なのかなと感じました！！
椎名林檎 のっち 初KO勝ち SNSでの反応
皆さん普段とは違く「のっち」さんの歌声に驚かれている方が多い印象でした！
椎名林檎 のっち 初KO勝ち まとめ
Perfumeでののっちさんの声と今回ののっちさんが同じ人物とは思えないぐらい歌声が違っていてびっくりしました。
普段は可愛らしい声の印象だったんですが、こんなに力強く大人っぽい歌声も持ち合わせていたんですね〜！！！
ここまで見ていただきありがとうございました。
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