【歌詞の意味考察】ミセス/クスシキ|言葉と愛の矛盾とは?

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この曲は4月4日から始まるTVアニメ「薬屋のひとりごと 」 第2期 第2クールのオープニングテーマとなっています。

さっそく「Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)」の「クスシキ」の歌詞の意味について徹底考察SNSでの反応もまとめましたのでぜひ読んでみてください!

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摩訶不思議だ
言霊は誠かい
潰えてる合図は天に落ちてたって
時間や希望あいつはどう?
みんなに愛されてたらしい
寛大 奇しき傷かなみんなそうだ
あなたがいる それだけで今日も
胃の痛みを思い知らされる

愛してるごめんねの差って
まるで月と太陽ね
また明日会えるからいいんだ
何一つ学びやしない悲し日も

※歌詞は公開されている部分で聞き取れた分を耳コピしたものです。

「クスシキ」とは?
「不思議な」「神秘的な」という意味があるそうです。
アブサン(薄く緑色を帯びた薬草系リキュールのこと)は昔から多くの文化人、芸術家を魅了してきた神秘的なお酒です。

また、“薬”の語源になっているそうです!

それでは早速歌詞の考察をしてきます!!

言葉の持つ力と不確かさ

「摩訶不思議だ 言霊は誠かい」という冒頭のフレーズは、言葉の持つ力への疑問を投げかけています。言霊とは、日本の古来から伝わる「言葉に宿る力」を指しますが、果たしてそれは本当に存在するのか。
それとも、ただの幻想に過ぎないのか。この問いかけが、楽曲全体のテーマである「言葉と現実のギャップ」を象徴しているように感じられます。

また、「潰えてる合図は天に落ちてたって」という歌詞は、伝えられなかった言葉や想いがどこに行くのか、という喪失感を表しているようです。
人が時間や希望を抱えて生きる中で、言葉がどれほどの影響を持ち得るのかを問いかけています。

矛盾する愛と痛み

「あなたがいる それだけで今日も 胃の痛みを思い知らされる」
このフレーズは、愛することと苦しみが表裏一体であることを象徴しています。
誰かを深く愛するほど、その存在が時に痛みを伴うものになることを示唆しています。
この痛みは、純粋な愛情だけでなく、依存や執着、後悔など複雑な感情が絡み合ったものなのかもしれません。

また、「愛してるごめんねの差って まるで月と太陽ね」という表現からは、愛と謝罪が対照的なものであることがうかがえます。
太陽が一方的に照らすように、愛も時に押し付けがましくなり、逆に月のように静かに反省する時間も必要なのかもしれません。

この対比が、愛の難しさと、それでも人は愛を求めてしまう矛盾を浮き彫りにしています。

繰り返される後悔と学びのなさ

「また明日会えるからいいんだ 何一つ学びやしない悲し日も」
このフレーズには、後悔と安心感の矛盾が込められています。
「また明日会える」と思うことで、今日の過ちや悲しみを深く考えずに済ませてしまう。
しかし、本当にそれでいいのか?人は失敗や悲しみを経験しても、それを学びに変えられず、同じことを繰り返してしまうものです。

ここでの「悲し日も」は、過去の選択や発言を後悔している様子を表しているようにも感じられます。

相手がいることに甘え、気持ちを伝えられないまま時が過ぎてしまう。
そうした「変わらない自分」へのもどかしさが、歌詞の奥に流れているのではないでしょうか。

まとめ

「クスシキ」は、言葉・愛・後悔という3つのテーマが絡み合った楽曲です。
言葉の力を信じたいけれど、それがすべてではない。
愛することが喜びでもあり痛みでもある。
そして、人は失敗から学ぶことができず、同じ後悔を繰り返してしまう。

この楽曲が伝えようとしているのは、「人間の弱さを抱えながら、それでも生きていく」という普遍的なメッセージではないでしょうか。
愛と痛み、希望と後悔、言葉の力と無力さ。
そのすべてを受け入れながら、私たちは今日もまた、明日へと進んでいこうという気持ちが感じられます。

4月4日から始まるTVアニメ「薬屋のひとりごと 」 第2期 第2クールのオープニングテーマ

「人間の弱さを抱えながら、それでも生きていく」という普遍的なメッセージ

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